2018年初め当たりに日本のクラウドファンディングCAMPFIREにて出資を募っていた東京で『碧志摩メグ』をラッピングしたバスを走らせるキャンペーンをご存じだろうか。
『碧志摩メグ』といえば、一度は三重県志摩市の公認キャラクターになったものの、色々あっていまでは「志摩市としては非公式」だけど三重県伊勢市魔全土をPRしてくれるありがたいキャラクターです。様々なグッズ展開やクラウドファンディングなどの挑戦をたくさんしています。
そんな碧志摩メグを東京でバスとして走らせちゃう企画なんです。
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あの伊勢志摩海女萌えキャラクター『碧志摩メグ』東京でラッピングバスを走らせたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
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その企画は400万円という目標金額ながら2018年5月に目標達成をし、年をまたいで2019年1月、ついに「ラッピングバス」として正式に東京の地を走ることになったのです。
そんな「碧志摩メグ」ラッピングバスをご紹介します。
碧志摩メグのラッピングバス、東京を走る
https://twitter.com/aoshimamegu/status/1089790303983128576
そしてこちらがそのラッピングバスです。
東京都立川駅北口からこのバスが走ってしまう…!
コチラが実際に運行される碧志摩メグのラッピングバスです。しっかりと「伊勢志摩」という文字が載せられているので三重県鳥羽市産まれのボク的にはニンマリです。「三重県へ!遊びに来てほしいんやに!」と方言でのセリフもイイカンジですね。
※画像の利用許可を得ています
ところで「立川市」といえば
今回「碧志摩メグ」のラッピングバスを走らせてくれる立川市…といえばアレですよね。
アニメの聖地ですよね。
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http://www.tbt.gr.jp/tachikawa_anime/
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上記は立川観光協会のHPなのですが、その中にも「立川×アニメ」が紹介されています。
例えば、立川市の風景が数多く登場する『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズや『荒川アンダー ザ ブリッジ』の中村光さんによる『聖☆おにいさん』、『魔法少女まどか☆マギカ』など有名処の作品が立川市を舞台に行われていたのです。
つまりは、今回の伊勢志摩の海女さん型萌えキャラクターである『碧志摩メグ』をラッピングバスとして走らせる舞台にはぴったりの場所ってことなのです。
碧志摩メグはこれからも活動する
一度は色々あって躓いてしまったものの、今では県外にも、ましてや海外にも名前が知れ渡っている「碧志摩メグ」というキャラクター。
これからも三重県を色々とPRしていって欲しいなと思います。