クイズ「どうしてこうなった?」と、上記写真を見て貴方はなんと答えるだろうか。
部屋は泡だらけで、なんかポールダンスを踊っている人居るし、ビンタされちゃってる半裸のお兄さんも居る。天井からは白いおじいちゃんが降臨しているし、とても「まとも」な現場ではないこの惨状!
実はこの現場にはとある「アガるノンアル」が関わっていた?
このクイズに答えるべく、3人のおじいちゃんが挑戦。しかしおじいちゃん達はまともに答えてくれない…そんなか、一人のおじいちゃんが遂に…!!!
と、わりとヤバ目な内容のブランドムービーをご紹介します。
「アガるノンアル」こと「HECATE(ヘカテ)」が関わるCM。一体どうやって紹介するか、是非見て欲しい。ちなみにクイズの答えはエスパーでも無いと分からないので素直に映像を見よう!
アガるノンアル、HECATE
ってことで、いきなりその映像を紹介だ。
逆再生で映像が戻されていく中、この状態がどういったモノか答える「今夜はイメトレ 潜在王」のクイズのワンシーンだ。
挑戦者は3人のおじいちゃん。まともに答えてくれない二人のおじいちゃんに対して、3人目の彦太(ひこちゃん)が超的確に答える!
しかし、結果はおしい!
HECATE(ヘカテ)はお酒じゃないのだ!
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・
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と、い、う、や、つ、で、す。
はい。
今回のクイズに、まるでその現場に居たかのようにハイパー答えていく彦太(ひこちゃん)おじいちゃん。ちなみに彦太おじいちゃん役には、普段はディレクター等をやられている下田 彦太さんが起用されている。(名前そのままw)
彦太おじいちゃんの答えとしては以下の通り(長い)
「お兄さんが音楽を聴こうとスマホを Bluetoothに繋いだ瞬間、その音楽を聴いてノリノリになった洗濯中のお母さんが突然物干し竿を使ってポールダンスを踊り始める。
そんなセクシーなお母さんを久しぶりに見て、興奮したお父さんは手に持っていた瓶を投げ捨て、着ていた服を破り捨てる。
お父さんが投げ捨てた瓶の中身が夕食に食べようとしていたカニにかかるとカニも興奮して口から大量の泡を吹き出し部屋中が泡まみれになる。
すかさずパーティー好きの妹が、自宅で泡パとハッシュタグをつけて、SNSに投稿すると、その投稿を見た妹の友達たちが『何?泡パだと?』『いいじゃないの、参りますか?』と言って家に押しかけてくる。
さらに玄関前を通りかかったお隣さんたちも『あれ、これパーティー?寄ってく?』
人の迷惑も顧みず部屋中が大混乱に陥る。
しばらくすると近隣住民からの通報を受けたお巡りさんが駆けつけてくるが、結局ノリノリになって一緒に騒ぎ始める。
その様子をぼーっと眺めていたおばあちゃんが、瓶を間違って仏壇にお供えする。
すると今度はノリノリになった天国のおじいちゃんがパーティーに参加しようと蘇る。
まさにその瞬間何も知らないシラフの弟が帰宅し呆然とする。
つまり。
こうなったすべての原因は、シラフの弟以外の全員が、HECATEというアガるお酒を飲んだためである。」(なげえ)
その結果としてはクイズ不正解。その理由がコチラ。
HECATE(ヘカテ)とは?
HECATE(ヘカテ)は、お酒を飲むのは苦手だけれど、みんなと一緒にワイワイ楽しみたい!そんな今どきの若者たちのニーズから生まれた、まったく新しいノンアル体験を提供するスパークリング飲料。
爽やかなライムの香りにラムの風味をプラス。まるでモヒートのようなさっぱりとしたカクテルテイスト。スタイリッシュなデザインに加え、カフェインやマカ、ガラナを配合することによって、ノンアルなのにアガる新感覚を実現しました。(HPより)
ってことで、HECATEのブランドムービーでしたー!(ちなみにまだボクは飲んだことない)
スタッフの詳細
今回の映像に対して、スタッフの詳細を頂いたのでご紹介させて頂きます。
今回のHECATEのブランドムービーの監督にはBEAMS40周年記念プロジェクト『TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック』を作り上げ、サカナクションやRADWIMPS、androp等のMVや、CM、ショートフィルム、ドキュメンタリー等ジャンルに縛られず活動中のショウダ ユキヒロさんが監督を担当。
音楽では、兄に俳優の松田龍平と俳優の松田翔太を持つ、松田優作の長女Yuki Matsudaことゆう姫(ユウキ)さんやTVCM、インディーズ映画、トレイラー、ゲームなどに楽曲を提供する側バンド活動を続け、Flea、マルーン5、キャット・パワーなど著名アーティストと共演を果たしたBlack Cat White Cat 松宮聖也さんを起用。
ちょっとだめだめなAD役として、VCMからPV、イベント映像まで幅広く活躍する北田 一真さんが役者として参戦。
そして「メッチャ答えるおじいちゃん役」として、現在はCluB-Aに所属しフリーランスディレクターとして 活躍する傍ら、劇団「青年団」演出部として舞台作品の作・演出、VR作品の発表など多方面に活動する下田 彦太さんだ。
メンツがスゴイな。
ショウダ ユキヒロ監督のBEAMSのやつ、やべーんで是非見て欲しい。
Party Night?
Yeah,Party Night!
ショウダ ユキヒロ監督の映像