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ミニマムで軽量、そのうえ数秒で組み立てられる三脚:Lumapod

クラウドファンディングKickstarterに出ていたLumapodって三脚を紹介します。

こいつの特徴としては、非常にコンパクトで軽量な本体なのですが、大きいサイズの「Lumapod Go120」が大体120cmぐらい、小さいサイズの「Lumapod Go85」が85cmぐらいまで伸ばすことが出来ちゃう。

さらには、「Lumapod Go120」は690gで「Lumapod Go85」は400gと軽量なため、自撮り棒的な使い方も出来てしまうとか。

そんな小さくて軽いのに、しっかりカメラを保持してくれるLumapodには、形状に秘密があった。

すでにクラウドファンディング的には目標金額を達成しており、あとは終了するのを待つのみになったアイテム。 注目株ってヤツですよ。

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ミニマム、軽量、しっかり保持な三脚Lumapod


Lumapodは、三脚にケブラーのロープがついている特徴が有ります。ヨットの帆のように、ピンと貼ることで、小さい形状ながら安定させてくれるという仕組みになっている。既存の三脚のように、大きく脚をひろがずとも、安定させてくれるにはそう言う秘密があったのです。

二つの大きさが存在

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先にも書いたように、「Lumapod Go85」と「Lumapod Go120」のバージョンが存在。それぞれ重さは400gと690g、高さが最大で85cmと120cm、耐荷重が1kgと2kg程度となっている。

1kgっていうと、だいたいミラーレスのレンズキットがそれぐらいの重さだろう。2kgとなれば、一眼レフにちょっとしたレンズを載せられる(望遠レンズクラスになると2kgを超える)

そうかんがえると、一般的なライトなカメラユーザーならば問題なくカバーしてくれる領域だ。

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さらには、重さの関係で、こんな感じにスマートフォンを先端に取り付け、自撮り棒的な扱いをしてしまっても問題ないだろう。

集合写真は三脚的な使い方、そして移動中は自撮り棒的な使い方。そういったことをLumapodひとつでこなせると言うことだ。

邪魔にならない大きさが良いね

Lumapodはかなりコンパクトに出来るので、鞄の中にすっと入れてしまうのもアリ。場所を取らないってのはステキだ。

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ライトユーザーにどうだろうか

「俺は一眼レフ使うもんね!」的ながちな人にはこの三脚は合わないだろうが、ちょっとした旅行で使いたいなーというライトユーザーにとってはLumapodがあれば十分なんだろうなと思われる。

先にも言ったように、Lumapodのクラウドファンディングはもうあとは時間が経過スルを野末だけだ。興味ある人は是非、サイトに訪れてみよう。








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