書いて、スキャンして、塗れタオルで消す…何度も書けるノート:The Everlast Notebook

書いて、スキャンして、塗れタオルで消す…何度も書けるノート:The Everlast Notebook

これはノートを近未来のステージに持っていたスゴイヤツだ!!まじめに2冊ぐらい欲しいヤツ。

電子レンジにいれて書いてある内容を全部消すノートブックを作ったRocketbookというチームがいる。Rocketbookが作ったWAVEというノートは、フリクションペンのインクが熱で消えるという特性を利用した画期的なノートだった。ただ、電子レンジにいれないと全部の文字消えないので、電子レンジのある場所が限られていたり、インクを消すための消費電力とか、その当たりはちょっと残念だなーと思っていたりした。

そして今回、Rocketbookは新たなノートを作り出そうとKickstarterで出資を募っている。

その名は「The Everlast Notebook」。今回もフリクションペンを利用するんだけど、今度のノートは「濡れタオル」で文字が消えるヤツ。手で触っても消えなくて、「濡れタオル」だけ!それがすごい!

ノートに書いて、それをアプリでスキャンして、使わなくなったら濡れタオルでふき取る。そうやってほぼ永遠に書けるノート、それがRocketbookの新しいノート「The Everlast Notebook」だ!この記事では、Kickstarterに出ていたThe Everlast Notebookの情報をご紹介するよ!

永遠にかけるノート:The Everlast Notebook

まずは、The Everlast Notebookのコンセプト映像を見て欲しい。前までは電子レンジにいれて一気に消していたWAVEとは違い、今度は塗れタオルで拭けばインクを落とせることが出来るノートThe Everlast Notebook。ぶっちゃけWAVEはその耐久性に難があり、正直5回から20回程度しか使えないのが現実だった。ところが、今回のThe Everlast Notebookは、電子レンジを使わず「塗たタオルで拭く」という構造上、1000回以上の耐久性があるとか……。

7edabc8a427a709d5829e838cec65ae1_original

The Everlast Notebookに使われている紙は防水な合成ポリブレンドだそうで、それのおかげで、水に濡れることはないし、すぐにふき取れるということ。しかも、インクが乾いたら手で触っても文字が消えない仕様なのだ。本当に「塗れタオル」で拭かない限り消えないノートということになる。濡れタオルでフリクションペンのインクだけをふき取る感じ。

基本的に、The Everlast Notebookは書いて、Rocketbookのフリーアプリでスキャンするかたちをとる。書いて→アプリでスキャンして→消すっていうスタイル

もし、普通のノートで「書いて→スキャンして」って作業を続けていたら、膨大な数のノートを書くことになるんだけど。そのノートを保持するか、捨てるか。どっちか。でもThe Everlast Notebookはノートをクラウドに保存したらあとは濡れタオルでふき取るだけだ。1冊でいい。

乾いたタオルだと消えない

177e86479e125ac0bdc42ee3ada0b826 original

これはThe Everlast Notebookに書いた物にたいして、乾いたタオルと塗れタオルでのふき取り実験をしたヤツ。乾いたタオルだとインクで書かれた文字は消えないのに、塗れタオルだとすんなり消えることがわかる。

これは、あやまって衣服の裾などで擦れて消えることがないということだ。たとえば、「何度も書いて消せるもの」といえばホワイトボードを思いえがけるんだけど、あいつは、手で触るだけで消えちゃうよね?The Everlast Notebookにはそれがないって事はかなり良いね!

専用アプリのスキャンは早い

3c57182533fd5ef61e59eb8bf480a2b2_original

Rocketbookが出しているスキャン用のアプリがあるんだけど、WAVEやThe Everlast Notebookの画面を的確にスキャンできるヤツ。スキャン速度がめちゃくちゃ速い。ページをめくって即スキャン。スマホのカメラをノートに向けているだけでバシバシとスキャンしてくれる。

677af00d9af2f80888dc90e4615d3b7d_original
Rocketbookのノートはちょうど、ノートの周りに背面黒い部分が写るようになっていて、どんな柄の机だろうと的確にノート部分をスキャンしてくれるんだってさ。これは「賢い」っていいたい。

また、角にあるQRコードにはページの順番が刻まれており、どの順番でスキャンしていってもノートのページの順番通りにアプリがスキャン結果を入れ替えてくれるとか。

インテリジェンスな7つの記号

0c7ded1c26ef49cbc871dbc2c59e3d70_original

これはアプリ側の処置になるんだろうけど、Rocketbookのノートの下部には7つの記号が割りふられている。この記号をチェックしてあげるとその記号に対応したクラウドサービスにスキャンしたノートを飛ばしてくれる。これはアプリ側で操作するのではなく、ノートに書き込むだけでそれが可能になっちゃうのだ。

いちいちクラウドサービスを選択しなくてよいってのは嬉しいことだ。クラウドサービス先はアプリから設定するとは思うよ。

永遠に使えるって夢みたい

The Everlast Notebookの耐久利用回数は1000回以上というのが公式にかいてある。1000回って、めちゃくちゃ多くない?ノートいったい何冊分だよ。それはもちろん、1枚のページの耐久利用回数。それが何ページかあるのがThe Everlast Notebookだ。

ちなみに、フリクションペンに付いている消しゴムを使って消すことも出来るみたい。問題は、フリクションペンの乾く速度かな。なんでも10秒ちょっとでインクが完全に乾くんだけど、それ以下だともしかしたらインクが手に付いちゃうかも知れない。そこはちょっと注意が必要だなー。

The Everlast NotebookはEalryBird(早期割引)で34ドルで手に入れられる(とおもう)。書いてデジタル化……言えば、完全スキャン不要なコクヨのデジタルノートなんかが割と有名だけど、そいつの対抗馬に……でもベクトルがちょっと違うか、こっちは永遠に使えるからね。

この記事に関連する記事一覧

この記事のタグ

キセノンテンターの最新情報をゲット

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です