アーティストSung Hoon Kangさんは、風のなびいた様子で動物を表現したWindymal (Windy+animal)という名の彫刻シリーズを作っている。その容姿は時に凛々しく、時に可愛らしい様子の動物達を表している。動物達にはゾウやサイ、カバやライオン、ウマなどたくさんの動物を実物大ほどの大きさで彫刻化されている。
金属片が固まった動物達の姿は、とてもカッコイイ。まるで動物に風がまとわり付いたような作品です。
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Sung Hoon KangのWindymal
まるで髪の毛になったような数十片の金属が組み合わさり、動物の形がつくられている。とにかく「すごいなー」という、かなり簡単な感想ですが、それが的確な感想だと思います。
美術館らしきところに飾られたどうぶつの作品達。この造形、「どうやってつながっているか」等、その構造を目で追ってしまいそう。カバなんて、ほぼ本体の様子がないのに、その様子を想像できてしまうのがすごいな。
Facebookでは、彼の作品がいくつかもまとめられているアルバムが有ります。色々と表現されたWindymal達を是非ともMEにして欲しいです。