とにかくこのデザインが気に入りました。
いや、それ以外も色々と魅力的な機能もあるんですけどね。
連続再生時間が6~8時間可能な、Senzerの完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「Senzer Q20」をご紹介します。
白いボディをでカラフルなボタン周りが結構オシャレだなと思ったBluetoothイヤホンです。女性に似合いそうな綺麗なBluetoothイヤホンですよ。
今時のBluetoothイヤホンらしく、Bluetooth 5.0を搭載していて高音質コーデックであるAACを採用しているBluetoothイヤホンです。
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完全ワイヤレスイヤホンで、まさかの6~8時間と超時間再生が可能なイヤホン。
色々と完全ワイヤレスイヤホンを試させていただきましたが、今のところコイツが長時間つかえて気に入っています。
「完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンに音質求めるんですか?」って思いますが、一応書いておきます。
音については普通です。
AAC対応なので、「それなり」には出ている感じです。
ただ、「フラット」な音ではなく、低音が少し強いかなと感じました。あまり好みでは無い。でも低音は決して強すぎない。
パカッと開けると本体が出現。
蓋の部分にマグネットが入っているらしく、開くとき、閉じるときにちょっとした快感がある。(この感覚を分かってくれる人が入ることを願う)
ペアリングについてだけど、ケースから取り出した時点で、イヤホン同士がかってにペアリングされて、ペアリングモードにはいる。
そうなったら、デバイスでペアリングさせてあげればもうBluetoothイヤホンとして繋がる。超絶簡単仕様だ。
先にも書いたようにAirPodsと同様の形状をしている。これ、人によっては耳に入らないらしいね。
ボクの耳にはイイカンジにフィットするので、特に問題は無い。むしろ聞きやすい。
ただ、遮音性は無い。かといって、集中できないのかというとそうでもない。ぶっちゃけ、好みの問題だ。
左右のイヤホンそれぞれにボタンがあって、それには「マルチファンクション」な機能がある。例えば「電話を受けとる」「電話を切る」「音量の操作」「曲順の操作」とかです。
毎回書いてて思うんだけど、「これ、僕は使わないよな…」です。いや、ほんのたまに、マジでちょっとしたときなんですが、超絶たまにしか使わない機能。だってデバイス本体触っちゃうから〜。
でも、機能が無いよりはマシだ。
ということで、超時間再生可能なオシャレボディの完全ワイヤレスイヤホンSenzer Q20の紹介だった。音質は普通だけど、音にこだわらず、「超時間の利用を求める」ひとなら有りだと思われ。
コイツに難癖を付けたいと思う。
今回、いくつかのデバイス(スマホ、タブレット、PC)に接続してみたんだけど、どうも複数のBluetoothデバイスが繋がっている端末だと接続で喧嘩するみたい。
iMacではトラックマウスパッドを利用していて、そいつがあるからか、ほんのたまに、接続が切れて再接続される…という事に見舞われる。条件が謎ですがiMacだけそうなっちゅう。
スマホやタブレットは問題なく利用可能。イイカンジに音を聞けますよ。
値段は正直そんなに安くないけど、機能面的には有りです。
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オシャレボディ、長時間対応な完全ワイヤレスイヤホンSenzer Q20
コチラが今回紹介する「Senzer Q20」です。 現状、日本のAmazonに出ているカラーは「Blooming」「Fantasy」の2種類があり、コチラの白いボディなのは「Blooming」です。 言葉の意味としては「花の咲いた 花盛りの」といった感じなので、確かにそんなステキな場面を想像しそうなカラーをしています。 ちなみに、ショップページには残り3種類のカラーの存在を匂わせるイメージ映像があり、おそらくその内、全部で5種類のカラー展開をするかも知れない。 形状については、後で書くけど、AppleのAirPods(iPhoneに最初から入っているヤツ)を思わせるもので、遮音性は無い。でもあの形状が好きな人なら合うだろう。Senzer Q20の仕様
- 製品名:Senzer Q20
- Bluetoothバージョン 5.0
- イヤホンバッテリー容量 60mAh
- バッテリーケース容量 750mAh
- 対応プロファイル HSP、HFP、A2DP、AVRCP
- 周波数帯域 20Hz〜20000Hz
音質について

写真で見ていくSenzer Q20
バッテリーケース。容量が多い分、ケースもちょっと大きい。タブレットケースぐらい有ります。もちろん、ポケットには余裕で入る大きさ。



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唯一の弱点はペアリングか?
