おもしろ動画

主材料はダンボールなロボットアームっぽい工作

過去にはNHKでやっていた番組「つくってあそぼ」で、ワクワクさん(久保田雅人さん)とゴロリにより、常にモノづくりの楽しさを体感させて頂いていました。現在でもそういったモノづくりに興味があり、いろいろな「How to Make」に目を通してはその童心の心を呼び起こされています。 そんな私にとてもときめいたとある「アーム」の作り方をご紹介します。 ダンボールが主体となった「ロボットアーム風」な工作物の作り方が紹介されていました。使う材料も少ないのですが「あれ?ちょっといいかも」と思わせるようなステキな工作物の作り方です。
スポンサードリンク

ロボットアーム風な工作物

内容はかなり単純ながらも、アームの指が「動く」を簡単に制作できる代物です。ちょっとした「アイアンマン」的な物を作ったと思えば、それはそれはすごい発明をした気分にも浸れます。

作り方のおさらい

armyoutu.be-R7TnonEDG6E 材料として必要な物は「ダンボール(ボール板)」「糸」「ストロー」「輪ゴム」「カッター」「グルーがン(糊)」という本当にすぐにでも用意できてしまう物です。あと、塗装用のスプレーがあれば完璧! armyoutu.be-R7TnonEDG6E (1) ダンボールを手の形に線を引き。 armyoutu.be-R7TnonEDG6E (2) 線に沿ってそれをカッターで取り出す。 armyoutu.be-R7TnonEDG6E (3) そして腕を通す部分を糊で取りつける。ココまで全てダンボール。 armyoutu.be-R7TnonEDG6E (4) 次の作業はスプレーで塗装。ココで自分好みの色に仕立て上げるのが「つくってあそぼ」な雰囲気。 armyoutu.be-R7TnonEDG6E (5) 同じぐらいの大きさのストローのパーツをたくさん用意して。 armyoutu.be-R7TnonEDG6E (6) それを「指」の間接ごとに取り付ける。その時、ダンボールで「間接」を演出。 armyoutu.be-R7TnonEDG6E (7) 背面には、指が開くように輪ゴムを取り付けます。 armyoutu.be-R7TnonEDG6E (9) あとは、紐を通して、その先を自分の指に当たるようにする。
スポンサードリンク

まさに「つくってあそぼ」

「なんだそんなことか」なんて思ってないで、ちょっと作ってみようとオススメしたいです。お子さんなんかがいれば、きっと「パパは発明家だ!」「ママはマシーンを作れるぞ!」なんて思われるかも知れません。 たまには童心に帰って、こう言った物を作れる気持ちをいつまでも持っていきたいです。


-おもしろ動画
-, ,