いやー、LEGO(レゴ)ってやっぱりスゴイ!! 夢が広がるなー!!
LEGOの可能性を信じて色々なモノをLEGOで表現しちゃうYouTubeチャンネル「BrickBrosProductions」によるストップモーション映像をご紹介します。「BrickBrosProductions」の作り上げるストップモーションは、日常に有るちょっとした風景をLEGOに置き換え、色々表現しちゃうクリエイティブなシリーズがスゴイ。いやー、マジでスゴイ。名前覚えて置いた欲しい。
そんな「BrickBrosProductions」の映像より、個人的に見て欲しい「Lego In Real Life」を今回セレクトしました。
日常をレゴに置き換えるとこうなるよ!! そして、ぬるぬると動くLEGOのストップモーションを楽しもう!
LEGOのストップモーション
コチラが今回紹介したい「BrickBrosProductions」の映像。「Lego In Real Life 3」です。名前の通り、「Lego In Real Life」シリーズの3作目。
「Lego In Real Life」は、名前から想像できる通り、日常のちょっとしたシーンをLEGOを交えて表現しちゃうシリーズなのだ。とにかく全部スゴイから記事最後にあるリンクから全部の映像を見て欲しいと個人的には思う。
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「Lego In Real Life 3」では、「色々な機材や道具を使い木工作品を作る」シーンをLEGOに置き換えて表現しちゃうモノさ。家屋する木材やいくつかの道具をLEGOに置き換えて映像を作り上げちゃう。
あたかも木材を加工するかのように見せる手法だ。いやー、これは脱帽です。
木工作業の最初の設計シーン。設計図を作る段階から「Lego In Real Life」は始まる。主人公が使う鉛筆までレゴで再現。
木材の寸法をとるシーンでは、加工する木材や道具としてメジャーもレゴで表現されている。
ディスクカッターを使って木材を切るしーん。しっかりとLEGOが切断されているのに驚けるはずだ。
更に言えばその後の、ノコギリを使って木材(LEGO)を切断するシーンもスゴイ。
ヤスリがけもLEGOで再現。ちゃんとつるつるパーツを使って削られている感を出しているのが細かい!
ドリルを使って穴を開けるシーン。LEGOの穴あきパーツでソレを表現している。
ノミで木材(LEGO)の形を整えていくシーン。よく見たら、ノミ自体がLEGOだ。
塗装するシーンでは、筆やインク部分がレゴで表現されている。細かい!!
木材にだんだんと色が塗られていくシーン。LEGOなのに塗られているのでなんだかふしぎな雰囲気になる。
ってことであとは目のLEGOパーツをいれて完成するのだ。(ガチョウ?アヒル?よく分からない)
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「BrickBrosProductionsの」作り出すストップモーションは、ご覧の通り結構ヌルヌル動く作品が多い。ストップモーションの写真をバシバシと舞う数を多めに撮っていけば、こういう感じにぬるぬる動けるんだけど、それはつまり…一つの映像を作るのにメチャクチャ大変なのだ。
以前に個人的にストップモーション映像を作ったときがあって、かなり発狂するような作業量だったからね…。
いったい、この3分近い長さの映像を作るのに、どれぐらいの枚数、写真を撮ったのだろうか…ものすごいえげつない苦労が映像からは伝わってくる。とにかくスゲえ。
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今回の映像、ヒットした人は、是非とも「BrickBrosProductions」のYouTubeチャネルを見に行って欲しい。きっと気に入るだろう!!