海外サイトなどで通販をする場合、少し困るのが「日本語の住所」の問題。海外サイトでは、もちろん日本語住所は旨いこと利用できません。英語の表記で住所ってどう書くんだ!?
そんな時、僕が良く使っているのが「JuDress」と言うサービスです。これは、日本語の住所を英語表記に変換してくれるWEBサービスです。住所を入力して変換ボタンを押すだけで、英語表記の住所が現れます。めっちゃ簡単で、何度も利用させてもらったサービスです。
JuDressで 英語 住所 に変換
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JuDress | 住所→Address変換
JuDressは日本語住所を英語表記に変換するWebサービスです。
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これまで数々の人が、住所変換のためにこのサイトを訪れたと思います。やり方はめちゃくちゃ簡単。「郵便番号」を入力して、「住所検索」を押す。その後、「番地・建物名等」に残りの住所を入れていこう。
実際に表示されるのはこんな感じ
僕の住んでいる地域の「三重県鳥羽市安楽島町」の場合、上記のように「517-0021」を入力して「住所検索」ボタンを押す。すると「三重県」と「鳥羽市安楽島町」が入力された状態になります。そして「番地・建物名等」をうめてあげれば海外表記の住所が完成。
あとは「実用的に変換」と「stylishに変換」のどちらかを押します。写真では「実用的に変換」を押しました。
海外から発送する場合、Countryは「Japan」、Cityは「Mie」って感じで入れていきます。今回の住所の場合Adress(サイトによって違う)に「Mie」から左側を入れてあげればいいのです。
海外通販を使う人
「海外通販」を使う人や、海外に荷物を発送する人などはこのサイトを覚えておけば今後役立つでしょう。僕個人としては、海外のTシャツ販売サイトやKickstarter等で利用させてもらっています。非常にありがたいWEBサービスです。