東ヨーロッパ、ジョージアで活動するデジタルアーティストIrakli Nadarさんのアートを紹介します。
Irakli Nadarさんの描くアートは、Photoshopなどを使ったハイパーリアリズムです。とても細かい操作でリアルテイストの女性を描いていきます。
いわゆるポートレートアートと言われるもので、デジタルならではの可逆操作もありますが、Irakli Nadarさんのライブドローイングを見る限り実際のペイントに近い手法をとっているようです。
どれもこれも可愛らしい女性で、Irakli Nadarさんは目に特徴をもたせているようにも見えました。
Irakli NadarさんがWEBで公開している作品や、ドローング映像、いくつかの情報を載せていきたいと思います。
こちらは実写を模写して描かれたデジタルアートです。描かれていく手順も公開されていて、デジタル絵なんだと再認識されます。
ちなみに、モデルさんの名前はAmberley Colbyさんです。
こちらの水彩画アートのようなものも実はデジタルで描かれています。髪の毛のディティールがまるで筆のようなのがすごい。
腕に素敵な入れ墨のあるJulie Kennedyさんの写真を模写したデジタルアート。
ファッションモデルCandice Swanepoelさんの写真から模写されたデジタルアート。元写真とほぼ同様の形状をしています。
「写真では?」と思われるこちらのアート。しっかりとデジタルアートです。こちらの写真については制作映像が用意されていたので後ほど紹介します。
これが一番好きです。
モデル名Mishel Micheevさん。
光の表現がすごい…。
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Photoshopを使った精密ドローング















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実際に人物が描かれていく様子
さきほどご紹介したイラストのドローイングがフルで用意されていたのでそちらを載せておきます。 約1時間かけ、人物の模写を行っていきます。段々と実態をかたどっていく女性のイラストがすごいです。 仕上げに当たる髪の毛や服のディティールがかなり微細です。スポンサードリンク