コスパを考えるならコレを選択するのも有りだな。
soundpeats(サウンドピーツ)さんより出ているBluetoothイヤホン「Q12」をレビューします。SoundPeatsさんの背品をいくつか聞いてきたのですが、やっぱりSoundPeatsさんの製品はコストパフォーマンスは本当によいと思います。今回のはフィット感があるなんかオーディオで、いいねこれ。まじでいい。
実際に利用してみて、そのレビューとなります。
SoundPeats Q12
レビューするのはコチラの製品。Bluetooth対応の端末なら接続可能。「高音質」「防汗」やランニングで落ち辛いような構造になっています。
イヤホンドライブ背面に磁石が取り付けられており、これにより、イヤホンの左右がくっつくような仕組みになっています。そうすると何が良いのか、じつは、ネックレスのように首に置いておける事が出来るのです。イヤホンを使わないときでも首本に置いておけるのは良い考えだ。
Bluetoothといういことで、ぶっちゃけ全く期待していなかったのですが、「悪くないじゃん」と言う印象。悪くないのです。「あれ?Bluetoothってこんな聞きやすかったっけ?」というぐらいクリアな感じ。
Bluetooth 4.1 CSR 8645チップ採用し、高音質なAPT-X(aptX)コーデックに対とかそういうのもあるみたい。
んで、ノイズカットなマイクが内蔵されていて、通話も問題なくできます。
2時間充電で最大6時間の利用が可能。十分じゃない?上等ですよ。
あとあと、フラットケーブル。いいね。カラーは2種類だ。
仕様について配下を見てほしい。
- 対応プロファイル:apt_X,HFP, HSP, AVRCP, A2DP
- Bluetoothバージョン:V4.1
- ノイズキャンセル:CVC6.0
- 通信距離:10m(障害物無し)
- 充電所要時間:約2時間
- 待機状態:約120時間
- 通信状態:約6時間
- 重さ:13.0g
Q12はこんなやつ
何となく動画を作成してみました。全体像はこんな感じです。イヤホン本体背面にある金属部分が磁力の有る部分です。これはどうじに耳から見える部分ですが、金属の感じがあって高級感があるように見えます。
これね。この部分。
あと、ボタンや充電はここにある。ボタンの機能としては音量ボタンで音量調節や曲の送り戻しなど。そして真ん中の電源ボタンでは電源のON/OFFや電話に出たりリダイヤルしたりできる。
長押しとか二回連続押しとか、ボタンはちょっとマスターしないとイケナイかも。というか、たぶん、コレ系は音量と電源ぐらいしか使わず、他はスマホ本体で操作しちゃうタイプです。
そして付属品。
個人的な感想として、これだけじゃれ場十分にありがたい。イヤーピースは本体に接続されているものを含めて3つ。耳に良い感じに保持してくれるイヤーフックも3種ある。付属品含め、入っているものをまとめるとこういう感じ。
- SoundPEATS Q12 Bluetooth イヤホン本体
- イヤ-ピース(S/M/L)※Mが初期装着
- イヤ-フック(S/M/L)
- キャリングポーチ
- USB充電ケーブル
- クリップ
- 結束用パーツ
- ユーザーガイド
首に巻く事を考えたらクリップがあまり必要ないような気もするきもするけど、これだけ入っていると良いよね。
やっぱコスパが良い
SoundPeatsさんの製品って、全体的にコスパが高いんだよね。日本の企業が同等のものを出すとどうしてもなんか高くなっちゃう。それがないのが良い。
もし、メーカーとかこだわり無くて、それでもBluetoothイヤホンが良いや!ってひとはSoundPeatsを選択に入れてみてはどうだろうか?