誰でも簡単に3D撮影できるカメラSIDを試してみた

誰でも簡単に3D撮影できるカメラSIDを試してみた

先日、クラウドファンディングGREEN FUNDINGで出資を募っている3DカメラのSIDについて書きましたが、なんと中の人よりSIDを提供いただきましたのでレビューさせていただきます。

SIDは、誰でも簡単に3D撮影が出来るカメラです。レンズが二つ付いていて、立体的な撮影が出来るのです。

実際に届いた実物を見て、「メチャクチャ小さいな」という印象があります。小さくて持ち運びも簡単、そして撮影も簡単。簡単に立体的な写真が撮れました。

いくつかSIDで撮影した作例などをご紹介。

誰でも簡単に3D撮影、SID

コレ欲しい! SIDを使えば誰でも簡単に3D映像を撮影できる!

一応先に、前の記事の内容をご紹介しておきます。

コンパクトで誰でも簡単に3D写真や映像を撮影できるカメラ「SID」が、CCC(TSUTAYA)グループが運営するクラウドファンディング「GREEN FUNDING」に登場していました。

SIDは、カメラが二つ付いていて、それで撮影することで立体的な映像や写真が撮れるというモノです。

また、特徴として「コンパクト」「操作が簡単」という事が挙げられていました。

ということで、「コンパクト」「簡単」な点に注目しつつ、SIDのレビューをします。

「SID」はまじでコンパクト

Lightroom 243A8868

SIDが届いて、速攻感じたのが「コンパクト」だという点。そして、手に持ってみると「軽い…」と思える。サイズは80×40×19.5mmで重さが60gしかないのでそう思うのは当たり前。

本当にコレで撮影できちゃうの?と心配すぐらいの小ささです。

ガジェッター的にはある程度の重量がある方がニヤリとできますが、これは持ち運びの簡単さを追求したためここまで軽いのだろう。

SID Camera
最大解像度 3K(2880×1440)/30FPS
写真最大画質 32M(8064×4032)
レンズ FOV 160 / F2.4
サイズ 80×40×19.5mm
重さ 60g
インターフェイス Wi-Fi 802.11n / Micro USB3.0 / Micro SD
SDストレージ 128GBをサポート
バッテリー 1300 mAh

おさらいとして、SIDについての概要はこんな感じ。今回の撮影では、32GBのトランセンド製microSDをつかいました。問題なく動作します。

Lightroom 243A8871

コンパクトさで言うと、ポケットに余裕で入ってしまうぐらい。これを「大きい」とは決して言えません。マジで小さい。

背面は予想していたとおり何もないです。

スマホと接続可能

Lightroom 243A8873 Edit

背面に何もないから何を撮影しているか分からないじゃ無いか…。となりそうですが、SIDはWiFiでスマホと接続してアプリで画面を見れます。

アプリでは露出やコントラストの撮影の設定やmicroSDに保存されたデータをスマホにダウンロードなど出来ます。また、これ以外のアプリも存在して、3Dデータをスマホ内で編集できるアプリもあります。今回は、あくまで撮影のレビューなので話は置いておきます。

視聴の方法は二通り有る

Lightroom 243A8875

SIDを楽しむには、スマホ用VRヘッドセットなどが必要。スマホにデーターをダウンロードして見ても良いですし、先のSID用アプリを使って観覧も出来ちゃう。

Lightroom 243A8885

Lightroom 243A8886

もう一つは、クラウドファンディングの成功報酬の「おまけ」についてくるその場で撮影できる3Dメガネです。

SIDで撮影して、スマホで簡単に撮影できるモノ。あくまで確認できるモノで、ちゃんと楽しみたいならVRヘッドセット通いと感じました。

SIDで撮影してみた

Lightroom 243A8878

実際にSIDを使っていくつか撮影してみました。

SIDで撮影した写真

Sid 2018 0531 162509 001 1000x500
Sid 2018 0531 162527 001 1000x500
Sid 2018 0604 170305 001 1000x500
Sid 2018 0604 170337 001 1000x500
Sid 2018 0604 170414 001 1000x500
Sid 2018 0604 170428 001 1000x500
Sid 2018 0604 170437 001 1000x500
Sid 2018 0604 170505 001 1000x500
Sid 2018 0604 170512 001 1000x500
Sid 2018 0604 170528 001 1000x500
Sid 2018 0604 170531 001 1000x500
Sid 2018 0604 170543 001 1000x500

写真は最大8064×4032の解像度で撮影可能(写真は圧縮してあります)。ただし、片方ずつ見るとその半分と考えて良いです。

コレ単品で見ると意味ないですが、VRヘッドセットで見ると実際に立体的に見れます。「有る一定の距離だけ」かと思ったのですが、写っている全体が立体的に見れる事を確認。ピントがあっていればOKって感じです。

SIDで撮影した映像

そしてもう一点、映像も撮影してみました。

映像の解像度は2880×1440で30fpsが最大です。今回、クラウドファンディングの報酬の一つにFeiyuTech G5の割引クーポンが付いてきます。大手ジンバルメーカー「FeiyuTech」とSIDのメーカー「Weeview」がコラボして、クラファンで支援した人に「FeiyuTech G5」の20%OFFクーポンが付く感じです。

そのFeiyuTech G5とSIDを組み合わせて撮影してみました。

実際にVRヘッドセットで見てみるとちゃんと立体になっている。あと、思っていたより綺麗だなと感じます。

本気で「簡単」に撮影できる

実際にSIDを使ってみましたが、マジで簡単に撮影できました。電源を入れて、シャッターを押す。この作業だけで3Dなものが撮影できる。

気になる点や今後の課題

使ってみて気になったのが「ちゃんと撮れているか不安」だということ。ファインダーもないので、マジで目の前のモノを「撮ったよね?」という感じ。撮影完了の音も鳴りますが、不安はあります。撮影の雰囲気は「トイカメラ」に近い感じでした。

もちろん、スマホアプリで接続して画面を見ながら撮影でも良いと思います。

二点目は廃熱について。背面も本体同様の素材である程度使っていたり、WiFiでスマホを接続しているとだんだんと熱くなってきます。背面、金属やスリットがあっても良かったのでは?と思いました。

3点目はバッテリーについてです。よりコンパクトに「1300 mAh」という容量にしたため、バッテリーの持ちがちょっと不安。旅行で使う洋物なら、必要なときだけ電源を入れるというやり方をしても、どこかで充電は必要かなと。モバイルバッテリーはあった方が良いです。

気軽に、手軽に3D

Lightroom 243A8869SIDの総評として、気軽に3D撮影が出来るのは面白いです。これまでの写真や映像とは違う、3Dで楽しめるというは新しいなーと。これからVRの世界がやってくるでしょうから、そのはしりに最先端に行きたいカメラですね。

ということで、SIDのレビューはこんな感じ。クラウドファンディングGREEN FUNDINGで行っているSIDはまだまだ出資を募っています。すでに目標を迎えてますので気になった人は書きリンクからGO!!

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