人間のように「動く」女性型「MICA」がすごい

人間のように「動く」女性型「MICA」がすごい

VR(仮想現実)やAR(拡張現実)に興味ある人なら知って居るであろう「Magic Leap」社。同社が10月10日に開発者会議である「L.E.A.P.Conference」(LEAPCon)を開催した。ARやVRに関わる人達ならきっとグッとくる内容だったとか。

Magic Leap社といえば、ハイスペックで高額なARヘッドセットとして「Magic Leap One」が有名だが、もっと有名になりそうなモノがこの度発表された。

それがARを使って、まるで人間とほぼ変わらないような動きの設計をされた女性型AI「Mica」(マイカ)だ。

僕が観たのはその発表の映像だけなのだが、その動きが結構スゴかった。実際にMicaを体験したVentureBeatの言葉を借りてご紹介します。

ドンドン人間に寄ってくるAI

今では身近になっているAI(人工知能)とはなんだろうかと考えたとき、広義の意味で例えばAppleのSiriやAmazonのAlexaなどのアシスタント系のものがそれにあたる。彼らの言葉を聞いたことがある人なら、だんだんと「それっぽく」人間に近づいているのを感じただろう。

Googleでは、Googleアシスタントをつかって、AIにレストランなどを電話予約させてくれるようなシステムを作っているとか何とか。(Duplexテクノロジーってヤツ)

Google Duplexを体験した人によれば「人間と区別がつかない」までしゃべりにおいて人間っぽくなっている。

しゃべりの次は何か、どうやら外見がそれっぽくなりそうだ。

今回LEAPConで公開されたMagic LeapのMicaの映像がヤバかったので見て欲しい。

これがMicaの動きだ。ぱねえ。人間っぽい表情を浮かべやがる。

映像の途中から見た人なら、これがきっと3DCGだと思わない人も存在するだろう。「不気味の谷」はもう超えた。

VentureBeatの体験者

Mica 2

VentureBeatのライターのディーン・タカハシ(@deantak)さんによるMica体験記事が公開されていた。

Micaを体験するのに、部屋には行って椅子に座ったそうだ。そうすると、同じ部屋のテーブルに彼女は着いていた。

彼女は微笑み、そしてディーンさんを見ていた。しかし、タダ見ているのではなく、彼女は目を見ていたそうだ。いくつかの動きを模倣したりもしていたそうだ。

Micaは現在は会話は行わないらしいが、動き的に人間「っぽい」をするみたい。



なんすかそれ、デジタル彼女的なアレが出来るの?デートが出来ちゃうの?「VR彼女」的なやつのARバージョン的な?的な?

今後の展開に期待

2018年の末には、MagicLeapはユーザーのためにアバターチャットを展開する予定。今回公開されたMicaクラスの何かがそのときには出るのだろう。

デジタル人間の話し方はSiriやAlexaを聞いてもらったとおり大体完成されている。次は容姿。そして、それがデジタルから現実世界に出て、完全なAIヒューマロイドが出てくるだろう。

未来キター。

映画「エクス・マキナ」の世界はもうすぐだ。

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