はぁああコンパクトの勝利!
iCleverさんから出ている折りたたみ式のBluetoothキーボードIC-BK11をご紹介します。こいつは優勝でっすわ。
このキーボードは折りたためることでコンパクトになり、場所を取らなーい。なおかつ、アルミ合金の外装でしっかり守ってくれるー。そう言うタイプのBluetoothキーボードです。しかもスマホスタンドがついている…!
対応端末としてはAndroid、Windows、iOSとあります。もちろんマルチペアリングも可能だ。
今回、軽めにこのキーボードを数日利用してみてのレビューとなってます。今回もiCleverさんからのご提供です。映像とかも作ったので合わせてご紹介しますー。
※記事に間違いがあったため訂正しました
折りたためてコンパクトなBluetoothキーボード
今回ご紹介するiCleverさんの製品はこちら。「折りたためる」「スマホスタンドがついている」「マルチペアリング可能」という特徴を持つBluetoothキーボードです。カラーはブラックとシルバーの2種類。今回はブラックバージョンをご紹介します。
iCleverさんといえば、OEM系の製品を多数出しているところ。つまりは、製品としては一定数のクオリティを保っているモノを出品しているってことです。この製品ももちろん、良い感じです。
重さは164gで折りたたんだ状態だと、46.8mm×15.7mm×203mmと結構コンパクトになるー。
ちなみに動画作ってみたのでご覧下さいー。
折りたためるコンパクトさ
これが折りたたんでコンパクトになった状態。扇子を2個並べた感じぐらいの大きさ。
ペンケース的なね。
金属の外装で、折りたためるギミックが男心をくすぐる。
開くとこうなる
キーボードを開くとこうなる。US配列で矢印キーもついている。
Fnキー(ファンクションキー)があって、それによってペアリングとかデバイスの切り替えなどが行える。オーディオの操作もFnキー関係でいじれる。ただし、自分的にはあんま使わなかった。
ってことでキーボード的なレビューを行う。
スタンドはコレ
んで、これがスタンド部分。
キーボードの上部にはギミックがあって、それがスマホスタンドになっている。
んで、こんな感じで装着可能。
一応タブレットでも試そうとしてみましたけど、やっぱりタブレットは難しそうだ。スマホぐらいの重さに対応しているって感じですわ。
キー配列はこういう感じ
キー配列をコチラに紹介しておく。
右にアルEnterとShiftの大きさがなか変だけど指を変えたら特に問題なかった。今までEnterは小指で押していたが、この大きさのキーボードなら薬指がイイカンジだった。(動画でタイピング様子を公開している)
iOSだとCapsLockが文字入力切り替え
ボクはiOSでこのキーボードを使ってきたが、文字入力切り替えにはCapsLockキーがそれに相当した。
打ち込みの内容によってはそんな頻繁に英語入力しないけど、文字入力は分かって置いた方が良いなーっておもったわ。
マルチペアリングは3つまで
マルチペアリングは3つのデバイスまで可能。FnキーとQ,W,Eを押せばすぐにデバイスを切り替えられる点は割とGoodだ。
普通に打ちやすいキーボード
実際にこのキーボードを使って記事を書いてみてますが、コレと行って突っかかるところは特にないかなーと思います。でもデスクトップやラップトップで使うより、モバイル用途の方が強いと思いますので、スマホで長文書くときに使わせて頂きます。
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んで、総合的に見てこのキーボードはアリです。
コンパクトってのが良い。ノマド作業しているときは割とアリ。鞄に入れてもキーが引っかかって壊れることとか無いからね。