オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:山田義仁)に卓球ロボットが要るのをご存じだろうか?名前を「フォルフェウス(FORPHEUS)」といい、AIがプレイヤーのレベルに合わせて卓球をしてくれるというもの。だんだんと技術を上げていくことも可能で、「最初の卓球コーチロボット/First robot table tennis tutor」としてギネス登録されているロボットなのだ。
存在は知ってたけど、動いている映像は見たことなく、今回いくつかの映像を集めてみることにしました。
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オムロンの卓球ロボットFORPHEUS
FORPHEUSの説明は二つ目のギネスに載ったときの映像を見てもらえればよく分かると思う。センサーがあり、タマの軌道、人物の動きを確認して、相手のスキルを測るというシステム。そして、FORPHEUSの1/1000sで処理するコントローラーが相手をするという。
勝てるの?これ、人類勝てるの?
あくまで卓球コーチングロボットということなので、プロとの試合ってないのだろうか?もしそういう試合があるのなら是非とも見てみたい。
ちなみに、中央にあるディスプレイ(卓球のネット)には、ラリーレベルを表示するほか、FORPHEUSのつぶやきなどそういうお茶目なところもアルみたいだ。音声じゃダメなのかな?とか思いましたけど、面白い感じなのが良いですね。