iPhoneで水中撮影、いかにしてやっているだろうか。
いくら防水仕様のバージョンが出たからと言って、そんな水にバチャバチャつけて撮影は出来ませんからね。
ということで、AquaTech Imaging SolutionsのAxixGoという専用カバーをご紹介。
AquaTeckとは、様々なカメラの水中撮影に特化したアクセサリーをプロダクトに持つ会社。もちろん一眼レフなどのアイテムも作っている。つまり、プロ仕様の防水アイテムを出す会社なのだ。
そんなAquaTeckが出すiPhone用防水ケース。
防水ケースというモノは既存のアイテムでもありますが、AquaTeckのAxisGoはそのまま専用のワイドレンズを装着できたり、なんと「ドームポート」まで装着できてしまうのだ。
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iPhoneでも水中撮影を圧倒的ステキに行えるアイテム「AxisGO」をご紹介します。
iPhoneでもプロな水中撮影できる「AxisGO」
「日本のAmazonで売ってねーだろうなー」と思ったらまさかの売ってた。
こちらが、AquaTeckのAxisGOだ。
ご注意頂きたいのはiPhoneのバージョンによってそれぞれのケースが存在すると言うこと。つまり、このiPhoneが自身の持っているiPhoneには対応してないと思って頂いてかまわない。
現在AxisGoはiPhoneX/8/X用のバージョンが存在する。
AxisGOを平たくと言うと、「iPhoneにおいて水中撮影をプロ仕様まで引き上げてくれる」防水ケース。通常の「防水ケース」としての機能を備えつつも「ケース専用のワイドレンズ」(AxisGO Ultra Wide 6 “Dome Port)を装着することにより、撮影の幅を広げる。
さらに、専用の「ドームポート」をつけることにより、水中の撮影がよりステキになる。
ドームポートは、水中撮影するプロが使っている半球のガラスのヤツです。それがスマホで使えるんだ。
んで、オプションとして「ドームポート」があるんですわ。
AxisGOがどういったモノか映像で見てみよう
こちらが「AxisGOがどういったものか知れる」映像です。
まぁ「防水ケース」ってのがこの時点で分かります。ちなみに水深10メートルまで行けるみたいです。
そしてこちらが「ドームポート」の利用例。
コレを使うことで…。
こういった、水中と空中の両方を捉えた撮影が出来るんです。「ドームポート」みたいなものが無いとまず撮影できないシーンですね。
AxisGOが使われたスゴイ綺麗な映像
こちらは海の撮影のプロ、Ryan Pernofskiさんによるスゴイ撮影。
AxisGOとiPhoneXを組み合わせた最高にスゴイ映像です。
パナイ…これが撮影できるのか…。でもスローだから4Kじゃない…。でもすごい。
iPhoneでプロっぽい水中撮影!
「たかが防水ケース」ではなく、まじで水中撮影に特化しているケース。それが「AxisGO」です。
残念ながら、日本だとどうやら代理店は無く、AquaTeckの公式ウェブショップで購入するしかないようです。大体2万2千円+送料やらなにやらかかるみたいだ。
それでもちゃんとゲットできるなら公式ショップが安全だろう。
今回のAxisGOが気になった人は下記からどうぞ。
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https://aquatech.net/collections/iphone-x-water-housings
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