「高コスパ」と聞くと反応してしまいます。ガジェッターのサガというモノなのでしょうか。いや、SAGA(サーガ)と行った方が良いかも知れませんね。
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今回、DudiosというメーカーのBluetoothイヤホンをご提供頂き、その製品をレビューすることになりました。Dudiosが出しているイヤホンは、apt-Xコーデック対応なのに、3,000円以下という…つまり「高コスパ」系のBluetoothイヤホンです。
この値段帯はチープなイヤホンが多い中、Dudios Zeus Plusは金属の質感が良いハウジングが組み込まれており、見た目からして高級感のあるイヤホンでした。
IPX6と防滴仕様で、運動時の汗やちょっとした雨ぐらいならへっちゃらな安心できるイヤホンです。
「イヤホン何か欲しい、でも何を買ったらいいの?」な人達の選択しに余裕で立候補できるイヤホンだと利用して感じました。
梱包箱。
カバーは筒型になっており、スライドさせると中身が登場。このスライド系ってなんか高級なイメージがある。
イージー取説をどけるとイヤホンケースが観れる。ケースには「Dudios」のロゴが書かれている。
箱から全て出してみた。Dudiosロゴのイヤホンケース、アクセサリー類の箱、多国言語の取扱説明書だ。
アクセサリーの中身。メチャクチャごちゃごちゃしている。
箱はあんなにきっちりだったのに、このアクセサリーが「ゴチャ」ってなってるのが「えぇ…」ってなった。
アクセサリーを綺麗に並べて撮影してみた。
イヤーピースは4種、イヤーフックは3種、ケーブルを止めるヤツやクリップが何故か二個ずつ、そしてイヤホンケースに取り付けるカラビナ、USBケーブルが付属。
イヤーピースが4種類有り、最小はXSって感じのサイズで、耳の穴がかなり小さい人にも対応できていそう。
イヤーフックは、コレのおかげでかなり耳にフィットしてくれる。これ、他社も対応して欲しいな。
イヤーケースを開けると、ケーブルがテープで止められ入っていた。
左右のハウジング背面にはマグネットが仕込まれており、くっつけることで首にぶら下げやすくなっている。
白のDudios Zeus Plusの雰囲気。他の色は一体どんな感じだったんだろうか。見た目は清潔感があって割と好感が持てる。
ハウジング背面にはDudiosの「D」をかたどったロゴが印字されている。金属感があり、結構高級感がある。
ボタンやUSB給電穴まわりはこうなっている。3種のボタンは、最初「固い」のだが、だんだんと押しやすくなってきた。緩くなると言うわけでは無い。
USBはちゃんとシリコンの蓋があり、IPX6なので雨とかでも安心して使える。ちょとこの蓋の強度は怖いけどね。
ボタン背面にはDudiosのロゴや各種適合マークが印字。
今回ご提供頂いたDudios Zeus Plus。決して高機能というわけではないですが、品質は高く、何より3,000円以下でapt-Xで金属ハウジングというのは魅力的。
「何かイヤホン探しています」という質問に対して、「この値段帯ならこれかな」の選択しに提示しても良いと思います。むしろプレゼントとしてもアリなのでは?
今回のカラーはホワイトでしたが、他のブラック、ピンクでもカラーは良さそうな雰囲気です。
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良いところ悪いところを提示したいところですが、全体的に良かったので悪いがほとんどない…。言うなれば、アクセサリーの箱にぎゅーっとつめすぎなのと、USBの給電穴の蓋ぐらいですかね。
機能面は全く問題なく良いイヤホンでした。
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高コスパが手に入るBluetoothイヤホン:Dudios Zeus Plus
今回ご紹介するDudiosのBluetoothイヤホンDudios Zeus Plus。カラーは3種類アリ、ブラック、ピンク、ホワイトとなっている。ボクはホワイトカラーをご提供して頂きました。 軽めにDudios Zeus Plusの仕様をまとめます。Dudios Zeus Plusの仕様とレビュー
- Bluetooth 4.1
- プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP
- apt-Xに対応しており、高音質を望める
- 耳に沿うように作られた人体工学設計
- IPX6である程度防滴
- 重さはわずか15g
- 60%の出力で8時間連続再生可能
- 充電には2時間必要
- マイク付き(CVC 6.0)
写真で見ていくDudios Zeus Plus












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全体的に良い、高コスパ
