Canon EOS 40Dのバッテリーがめちゃくちゃ早く減るなとおもったので、Canon純正のではなくEOS 40D用の互換バッテリーを導入することにしました。なぜならCanonの純正品はだいたいが高値のものなので、なかなか手が出るものではないです。
そういったボクみたいな人のためにサードパーティーから出ている「互換バッテリー」というものがありそちらを今回手に入れました。モノにもよりますが、純正品と性能はだいたい一緒でなのに安いんですよ。
Canon 40D用の互換バッテリー
購入した互換バッテリーはこれ
今回購入したCanon EOS 40Dで使える互換バッテリーはこちらになります。つまり40Dのバッテリーである「BP-511A」に対応しており、EOS 40D以外にもEOS 5D 10D 20D 20Da 30D 50D等他にも対応しているバッテリーってことになります。バッテリー容量は2400mAhほどあり、18ヶ月のメーカー保証もあります。互換バッテリーの見た目はこんな感じ
バッテリーのパッケージはこんな感じでした。まるでラムネでも入っているかのようなパッケージで…なんだろう、あんまり安心感を感じませんでした。でもバッテリーってそんなパッケージにこだわるモノでは無いですね。
こちらの写真はCanon EOS 40Dの純正バッテリーと今回ゲットした互換バッテリーを並べてみたモノです。互換バッテリーと言うだけ有って見た目はほぼ一緒です。ちなみにわかりにくいですが、左が純正のバッテリーで、右が互換品のものです。はっきり言って、コチラの面からはどっちがどっか判断つきません。底面にはラベルが貼られているのでそちらで判断できます。
互換バッテリーを実際に使用してみて
今回、「なんかバッテリーの減りが早いな…」ということでCanon純正のバッテリーから互換バッテリーに変えたいといういう経緯がありました。結果として、互換バッテリーに交換し、「あ、やっぱり純正バッテリー劣化してたんだ」って思えました。
あきらかにカメラのバッテリー持ちが違うんです。使っていて判るんです。撮れる時間、撮れる枚数が違うんですよね。そして、純正品同様に問題なく利用できるのも判りました。
電池の持ちもしっかりしていて、個人的には大満足です。
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製品のレビューでは、「ちゃんと充電されない」というモノがあってビクビクしていましたが、どうやら個体差のようで、僕の所に届いた互換バッテリーは問題なく利用できました。セーラーの対応もちゃんとしているらしいのでその当たりは大丈夫なんだろうなと思います。
もう互換バッテリーで良いよね
Canon EOS 40Dという、割と古い機種なため、純正品を買うのは正直「うーむ」となっていました。そんなときの選択肢として互換バッテリーは十分有りだと思います。
レビューにもあるように、個体差があるらしいので、そのときは保証もありますし強気で製品交換を求めれば良いと思いますよ!
なにより財布に優しいってのが良いですね。