2016年にスマートフォン向けに「ポケットモンスター」シリーズの新しい試み「Pokémon GO」が始まろうとしている。位置情報を元に「陣地取りゲーム」をする「イングレス(Ingress)」の開発元とコラボして作られるゲームだそうです。
街の至る所にバーチャルでいる「ポケモン」をスマートフォンで捕まえるといったところでしょうか?
そんな進化しまくっているゲーム「ポケモン」なのですが、そのポケモンの素晴らしいアート作品をご紹介します。
今回ご紹介するのは、アーティストDane Cozensさんによるファンアート作品。初代ポケットモンスターの御三家「フシギバナ」「カメックス」「リザードン」をイメージしたイラストで、「もし現実世界にいたら…」な様子を伺えます。御三家と一緒に映っている人物を見ると、スマートフォンのようなデバイスを持っていることから「Pokémon GO」をイメージしたのかなと。
初代ポケモン御三家がリアルの世界にいたら
フシギバナ
ジャングルの奥地、うごめく巨大な影の正体はフシギバナだった…。
カメックス
湖の守り神として語り継がれる謎の生物。少女はその正躰を知るために、霧の立ちこめる秘密の場所へと足を踏み入れた…。
リザードン
独り旅を続けるバイカー。ふと火の明かりが見えたので、近寄ってみると、そこには巨大な生き物が…。
Pokémon GO
スマートフォン系のゲーム。現実世界と合わせることで外に出てプレイするスタイル。基本プレイは無料、アイテム課金有りのサービスを予定しているそうです。
現実世界にいるポケモン
もう、バーチャルな世界まで進んできたポケットモンスターの世界。そのうち、AR等と組み合わせたポケットモンスターの世界が…そして、本当にポケットモンスターが生まれてくる時代が来るかも知れない…。
そんなちょっとした先の未来。もうちょっと待ちたいところです。