アクションカメラって高いものだと思っていたけど、ブランドを選ばなければ結構安いアクションカメラもあるのですよ。その中でもオススメの「MUSON」が出しているアクションカメラをご紹介。
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主にモバイル周りのガジェットを扱っている「MUSON(ムソン)」が出している低価格なアクションカメラをご紹介します。
MUSONのアクションカメラは、アクションカメラ界で有名なGoProのような高価なアクションカメラに手を出す前に「アクションカメラってこういうものだ」を体験できる機種としてオススメ。つまり、アクションカメラの体験版みたいなモノです。
もちろん、アクションカメラとしてちゃんと使える「コストパフォーマンスが素晴らしく良いアクションカメラ」って認識で良いと思います。
動画や写真撮影はもちろん、水深30cmの防水対応やWiFiを使ってスマホアプリで操作に対応など、「まじでこの値段でここまでできるの?」と思わせられる仕様てんこ盛り。
これからアクあションカメラを始めようと思っている人は、まず手に取ってみて欲しい。(もちろん、お金があるならいきなりGoProいってもイイッスよ!)
MUSONのアクションカメラシリーズの後継機のMUSON MC2というやつが出ました。この記事で紹介してあるアクションカメラより高性能で4K対応。アクセサリーももちろん色々付いて至れり尽くせり。
ただし、売り切れしまくる人気製品で品薄になっている可能性があるため注意!!
つまりは、今回紹介するアクションカメラの上位機種という位置づけです。もし、気になった人は上記記事も見に行ってみよう。
以下、MUSONのアクションカメラの記事です。
以下はMUSONのアクションカメラの特徴を軽めにまとめました。
箱はいたって普通。「C1」というのがこの機種のモデル名。入れ物は割とチープ。
これが付属品と真ん中にあるのがアクションカメラ本体。
とにかく付属品がいっぱいある。ぶっちゃけ全部使わない。
デフォルトで防水のケース(ハウジングというらしい)に入っていて、その他はそのケースに取り付けられる色々な部品がついているのだ。
基本的には防水ケースに本体を入れ、パーツを取り付けていく感じの使い方を想定されている。
人によってはパーツはかなり限られた利用かも。車載カメラとして使えるようにアタッチメントもあるけど、僕は車載で使わないからいくつかのアクセサリーは不要だった。
ちなみに、GoProのハウジングと同じ企画名ため、GoProのハウジングで使えるアクセサリーの大体に対応しています。
そしてこれがアクションカメラ本体。電源ボタンは前面にあり、HDとWiFi表記やMUSONのロゴがある。外見はいたってシンプル。
170度の広角レンズなのでレンズは前面に出ている。触って傷つけちゃいそうだからケースに入れるんだろうな、と予想。
表面はちゃっちい感じはあんまりせず、なんかちゃんとしている感じです。
データはmicroSDカードが最大32GBまで対応。ただし、セットにはmicroSDは付属せず、別途購入が必要になってくるのだ。ちゃんと対応するmicroSDを用意しておこう。
さらに側面部を見てもらえば分かるとおり、microBとminiHDMIの端子穴がある。つまりは外部出力できるって事です。
背面には2インチのディスプレイ。特に説明無し。個々に映像が映し出されます。
側面のもう片方側には操作ボタンがある。
短押し、長押しなので操作が異なる。
4つ目のボタン、シャッターボタン。ほかにも設定時の「決定」などの役割を果たす。設定が終わっていれば、ここを押すだけなのでよい。
これらのボタンを駆使してアクションカメラの撮影設定をする。まじでこのアクションカメラは設定が面倒くさい。まぁ、最初だけだけど。
あと、底面にバッテリーがある。「Model:PG900」という型らしい。もしバッテリーがほかにあるならぜひ追加購入したいと思う。このバッテリーで1時間30分撮影ができる。ただ、長時間とりたい人にとっては少ないんではないだろうか?(GoPro HERO4 Blackの 1080p 30fpsでも1時間30分らしい)
1時間30分取りっぱなしってしないと思ってて、撮ってない間に充電すれば良いのでは?と思う。
ちなみに、デフォルトの状態は防水ケースに入っている。ちゃんと外からボタンを押せる機構になっているのでこのまま操作可能。
設定方法がとにかく慣れないとつらい。
「え?そのボタンでそうやって操作するの?」と突っ込んでしまう操作方法。説明書を見ながら地道に設定をし、やっと終える。もし、このアクションカメラで撮影するとしたらおそらく動画撮影だけなので、もうその設定だけにしたほうが良いと思う。
実はスマートフォンとWi-Fi接続することでアプリからこのアクションカメラを操作できる。
しかも、iPhoneにアクションカメラで写しているものがほぼリアルタイム(遅延的に、0.5秒ぐらい?)で映像として届く。
スパイカメラとかできそうなぐらい綺麗だからすごいなと思った。
監視カメラとかできそう(1時間30分しか持たないけど)
たぶん、WiFiつかってたらもうちょっと時間は短いかもしれない。
最近は誰でも簡単に立体的な写真や映像が撮影できるカメラが気になってます!!
たとえば、こちらはクラウドファンディングGREEN FUNDINGにでていた「SID(シド)」ってカメラです。
サンプル映像とかもありますのでもしよかったらどうぞ!!
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※追記
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https://xenontenter.com/mason-4k-actioncam/
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コスパの良いMUSONのアクションカメラ
スケボーやサッカーやパルクールなどのスポーツシーンやエクストリームな動きを撮影したい。そんな時に超絶活用できるのがアクションカメラ。 そんなアクションカメラをMUSONが出していて、上記の製品がその製品に当たります。MUSONのアクションカメラでモデルを「C1」と言います。 アクションカメラってGoProやガーミンなどの有名ブランドだと結構高い製品が多いです。だいたいそういったメーカーのアクションカメラは数万円から〜という値段設定ですからね。 ・ ・ ・ でも今回紹介するMUSONのアクションカメラは、「アクションカメラは高価だ」という概念をなくしてくれた製品。 「とりあえずアクションカメラ使ってみたい」というユーザーの入門機として利用するのに手を出しやすい価格なのです。 つまりは、こんなかんじ。- 「あれ?アクションカメラってこんな安い物有るんだ」って思った
- でも実はちゃんとしている製品
- GoProを買う前の入門機としてガチで良い
MUSONのアクションカメラができること

- スマホアプリで操作できる(Wi-FI接続)
- フルHD(1080P)録画
- 水深30cmでの防水
- 2インチのディスプレイ
- 170度の広角レンズ
- 連続撮影時間は90分
- 最大画質はフルHD(1080P)
- ハウジングでしっかり防水
- 90分って実は十分な時間
- 設定画面は超絶使いづらいけど、撮影する用途が決まっていたら後は録画ボタンを押すだけ
写真で見るMUSONのアクションカメラ


- 付属品がけっこういっぱいある
- ある程度のことはコレで出来ます






- チープっぽいけどちゃんと撮影可能
- ディスプレイでしっかり確認
- バッテリーの換えがあれば最強かな

- ハウジングは防水のため
- つまり、音は期待できない
- デモ撮影していくと、音って必要ないことがわかってくる
とにかく設定がとにかく面倒

- 設定方法は結構難しい
- タッチスクリーン対応のGoPro Hero 5が正直うらやましい
スマホアプリを使えば超楽

- もう設定はスマホでやろう
- スマホと接続したら時計を合わせる心配は無い
- 実はバッテリーを抜くと時計の設定まで戻っちゃう
- バッテリーがなくなったらスマホと接続する癖をつけよう
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コスパいいっしょ、これ
- フルHD撮影可能
- ハウジングで防水も可能
- アプリ操作で楽々遠隔撮影
- 付属品いっぱい
- 値段がびっくりするほど安い
- アクションカメラの入門機に!
上位機種の記事はコチラ
MUSONの4kが撮影できるアクションカメラ、MC2の紹介。バッテリー2個、リモコン付き!|キセノンテンター[関連]
最近はこう言うカメラも気になってます
