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ラップトップを拡張する板型のドッキングステーション、バッテリー、ストレージ、いろいろ追加

素直のほしいと思ったぞ!!

MacBookやSurfaceなどのラップトップ使いならだんだんと使っていくうちに物足りないと思ってくるであろう「バッテリー」や「ストレージ」まわり。それを一挙に解決してくれそうなガジェットがあったのでご紹介したい。

Linedock...

まさにさっきいったものがすべてそろったドッキングステーションなのだ。バッテリー追加だけでもうれしいのに、いろいろと拡張してくれる・・・とっても素晴らしいガジェットだよ!

しかもlinedockはラップトップサイズなので持ち運びも・・・いい感じだ!!

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ラップトップを拡張してくれる板型のドッキングステーション

Post4 IGW

まず、こちらの写真を見てほしい。実はこの中にドッキングステーションのlinedockが写っている。

わかるかな?

実は、ラップトップにケーブルで接続されている黒い板が、linedockそのものなのだ。まるで男性が使っているペンタブみたいな形状のこいつ。これがドッキングステーションなんだよね。

Post1 IGW

近くで見てみると、なにやら各種ポートがある。

Linedockの特徴やできることを列挙してみるよ。

  • 板型のドッキングステーション
  • 20,000mAhで60Wのバッテリー搭載
  • USBハブの機能がある
  • 最大1TBのSSDが搭載できる
  • ブータブルデバイスとしても利用可能
  • とにかく見た目がかっこいい

これがlinedockの特徴だ。

バッテリーがまずいいよね。20,000mAh搭載で、MacBook Proだったらよゆうで充電できそう。60Wってのもちょうどよい感じ。対応していたら供給しながら使えるってことか。

ドッキングステーションには、USB-CとUSB3.0が合計3つあり、それぞれで接続できる。HDMI,miniディスプレイポート、SDカードリーダーなんてのも搭載されていて拡張性はかなりある。

SSDオプションでだけど0GB、256GBから1TBまで選べる。これ、自分で置換できたら最高なんだけどな。

んで、ストレージがあるので各種OSのブータブルとして使える。バッテリーがあるから電源はもちろん不要。

そして、見た目はやっぱ最高だね。シンプルでかっこいい。

こんな感じに重ねて使える

Post17 IGW
linedockが最高にいいなって思ったのは、やっぱりサイズが「Like ラップトップ」な感じ。これのおかげで、MacBookの下にlinedockをおいて、そのまま給電しながら使えちゃうってことさ。

この写真を見てもらったらわかるとおり、専用の接続ケーブルもあって、やっぱり重ねて使うことを考えられている。

※熱とかどうなんだろうか?記載はされてなかった。

各種スペックはこうなっている

コピペでもうしわけないが、linedockのスペックをご紹介しておこう。

各種ポートについて

3 USB Type C ports Full Power Delivery 2.0, USB 3.1 Gen 1, DisplayPort 1.4.

5GB/s Data Transfer, 100W Pass-Through Charging, 4K Video @60Hz, Plug and Play
3 USB 3.0 ports 5GB/s Data Transfer, Qualcomm Quick Charge 3
USB Type C Voltage Supports full power delivery: 5V — 3A (USB PD) / 9V — 3A (USB PD) / 15V — 3A (USB PD) / 20V — 5A (USB PD)
Pass-through charging 100W
SD Card slot 22MB/s Read, 13MB/s Write
HDMI HDMI 2.0, 4K Video @60Hz
Mini DisplayPort DisplayPort 1.4, 4K Video @60Hz
Docking Supports access up to 7 devices at the same time

バッテリーについて

Power Delivery Full Power Delivery 2.0
Charging capabilities 5V, 9V, 15V and 20V
Battery nominal capacity 20,000mAh / 71.61 Wh
Output Power 60W / 100 Pass-Through Charging

100W via Pass-Through Charging
Output Voltage 5V 3A / 9V 3A / 15V 3A / 20V 3A (5A Pass-Through Charging)
Input Power 10W to 100W via USB Type-C
Device Charging USB Type-C
Simultaneity Charge up to 6 devices at the same time

Nintendo Switchなら4回ほど、MacBook Proなら1回、iPhoneXなら6回ほど充電可能。

SSDについて

Storage 0GB, 256GB, or 1TB SSD
Host Interface SATA Gen 3.0 – 6Gb/s
Internal Data Rate 245 MB/s Read, 230 MB/s Write
Drive Data Transfer Rate 600 Mbps (internal)
Encryption AES-256
Bootable Supports Windows and Linux

スペック的にはこうなっていて、30.41×0.9×21.24cmというサイズで、重さが912gだ。めっちゃスマートじゃね?

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最低300ドルで手に入れられる

SSD無しバージョンの0GBモデルなら、300ドルからドッキングステーション、バッテリーがついたlinedockを手に入れられる。フルスペックである1TBモデルだと750ドルに跳ね上がる。SSDが1TBだったら安い気もするけどね・・・。

カラーモデルはBlackとSpaceGrayの2色展開。

いやー、これ素直にほしいと思うよ。ラップトップがType-Cで充電できるタイプのやつだったら是非とも手に入れたいものだ。

おまけに、コンセプト映像をおいておくよ! その下にリンクを置いておくからね!

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