一見するとぐちゃぐちゃに折り曲げられた金属のワイヤーのオブジェ。ところが、ワイヤーに光を投射し、壁に映し出されたワイヤーの影を見ると、とあるメッセージがあらわれるアート作品。この作品の製作者であるFred Eerdekensさんは、影を使ってメッセージを伝えるアート作品を作っているのです。
その一つ一のメッセージ自体も作品になっています。
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影で現れるメッセージ
"Nothing has changed but everythng different" ,"plus que parfait", "dark"などいくつかのメッセージが込められた作品。ワイヤーという味気ない物から影を生み出し、そのメッセージを楽しめる作品なのです。
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Fred Eerdekensの作品
Fred Eerdekensさんの作品を見ていくと、これ以外にもいくつかのオブジェ作品を製作しているみたいです。その中にはこのワイヤーオブジェのようなメッセージの有る物もありました。
HPにそれらのアートが紹介されています。是非ご覧下さい。
ところで、ワイヤーアートといえば、アクセサリーなどで使われる物だと思っていましたが、このようなアート割く遺品として立派に機能できちゃうのですね。