日本では4月26日に放映、3時間を超える映画の内容に「トイレどうしよう」と心配され、アベンジャーズシリーズの最新作「アベンジャーズ/エンドゲーム」が平成最後の映画界の話題となっています。
そんな「アベンジャーズ/エンドゲーム」なのですが、Googleの検索エンジンにてヴィランである「サノス(Thanos)」と検索すると、とあるイースターエッグのギミックが発動します。実際にやってみると、映画に沿ったあのアクションが…。
ってことで、実際にGoogle検索エンジンに「Thanos」と打ち込んでやってみた映像を用意したのでそちらをご覧ください。平成最後の遊びにどうぞ!
Google検索エンジンで「サノス」と検索するとこうなる
こちらが実際に「Thanos」と打ち込んでやってみた映像です。一応英語でやってみた映像ですが、もちろん日本語で「サノス」と検索しても同様の仕掛けが発生します。
このギミックで行われるのは、「サノス」関係のいくつかの記事が検索エンジンから消去されるというもの。それと同時に、検索結果の件数も実際に数値が下がっている細かさもあります。
「サノス」と検索し、サノスの詳細の下にある「インフィニティ・ガントレット」のアイコンを是非クリックしてみてください。
「インフィニティ・ガントレット」が指を「パチン」とならし…。
こんなかんじで「サノスの関連記事」が粉になって消えていきます。
はたして、この「サノス関連の記事が消える」とは一体どういう意味合いなのでしょうか?「アベンジャーズ/エンドゲーム」自体はまだ見ていないのでそのあたりが気になるところです。
ちなみに、モバイル検索エンジンでも同様の効果があるのでお確かめください。
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サノスと検索すると「消えていく」ってなんですかね?サノス関連の記事が「消える」…映画と関係ありそうなギミックですね。
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」
アベンジャーズシリーズ「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の後半にサノスにより、全宇宙の半分の生命がチリとなり消えてしまいました。その続編として今回の「アベンジャーズ/エンドゲーム」が出ます。サノスを倒すには一体どうしたら良いのでしょうか。
そのカギを握るのはサノスのもつ、宇宙の生命を消した原因でもあるインフィニティ・ガントレットなのか?そんなことを思わせてくれるGoogleのEaster Eggでした。
平成最後の遊びとしてお楽しみください。