なんだってー!Final Fantasy 8(FF8)のあのミニゲーム「Triple Triad」がアプリとしてスマホで遊べるようになったぞ!遊べる環境は、ファイナルファンタジーのポータルアプリから内蔵アプリとしてFF8のカードゲームが遊べる!
FF8といえば、1999年…そう、ちょうど僕が思春期のころに発売されたゲームで、このゲームによって色々な感情を体験させていただきました。そのゲーム内で、「ただのミニゲーム」として君臨していた「Triple Triad」だったのですが、このミニゲームだけで数時間消費しちゃえる内容です。
自分の所持するゲームによって、相手プレイヤーとの攻防が左右され、それぞれのルールの特製を利用すれば、極弱カードデッキでも勝てる可能性のある、「非常に頭を使うカードゲーム」だといえる物です。
そのゲームが遊べるよ!iOSとAndroidに対応!
Triple Triad
問題のゲームは「ファイナルファンタジーポータルアプリ」の内蔵アプリとして「Triple Triad」が配信されています。ダウンロードはWiFiでも少し時間がかかったので、おそらく容量は大きいです。WiFiで「Triple Triad」がをダウンロードしましょう。
FF8のカードゲーム
こちらが「Triple Triad」の紹介内容です。今回用意された「Triple Triad」は、FF8のモノとは異なり、「全300種類以上のカード」が存在するようです。また、「カードは奪われない」と言うことでした。
実際のFF8に収録されているミニゲーム「Triple Triad」は、大戦で負けたら必ずカードを奪われます。しかもコンピューターは容赦なくレアカードを持っていくので非常に悔しい結果になるのです。
ルールはめっちゃ簡単
ルールはめっちゃクチャ簡単で、自分と相手がそれぞれ5枚ずつカードを持ちます。カードには数字が四つ書かれており、それぞれカードの上下左右の「強さ」となります。
相手カードの四隅の数字と見比べて、それより大きいカードを置ければ、相手カードをひっくり返すことが出来ます。最終的に9枚置いた時点で自分の色のカードが多いほうが勝ち。
え?強いカードがあれば勝てるんじゃね?
そう思った人は、おそらくFF8をやったことない人ですね。実はこのカードゲームには、「ルール」と言う物があり、その「ルール」の組み合わせによって弱小カードでも勝てちゃう可能性が出ちゃうのです。
基本的なルール
オープン
自分と相手のカードが見えちゃう状態。つまり、逆産したら勝てる可能性がある。相手の数手先を見よう!(カードが弱過ぎたら勝てない)
プラス
これは、カードを置いた時点で、周りのカードの接する面の合計が、それぞれ同じならひっくり返すことが出来る。
セイム
カードを置いた時点で、周りの二枚のカードの接する面が同じならカードをひっくり返すことが出来る。
こういった「ルール」が存在して、それらが「混合」することでこのゲームを更に面白くしてくれる物です。
是非やってほしい
FF8のミニゲームとして存在するカードゲーム「Triple Triad」を是非とも体験して欲しい。ぼくが「数時間ミニゲームに費やしてしまった理由」を是非ともわかって欲しいです。