ダンボール工作でここまで出来てしまうのはスゴイ!
子供の頃、夏休みの工作でダンボールを使った家を作った記憶があります。それでも「けっこうスゴくない?」って思っていたのですが、やっぱりプロが作る作品は度肝を抜いていますね…。
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主にダンボールを使ったクラフトでお馴染みのYouTubeチャンネル「The Q」が、ダンボールを使った1.3:1スケールのフェラーリ F1を作り上げてしまいました。
実は以前にもコカコーラの缶を使ったフェーリを作り上げていたのですが、1年も経たないうちに新たなデカイ作品を作り上げてしまったってことです。
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前回のフェラーリF1では、塩ビ管が補強用に使われていましたが、今回が100%ダンボール製。ダンボールをカッターで切って、ノリでくっつけた段ボール製フェラーリF1をみてみよう!
ダンボール製 フェラーリ F1
製作時間およそ500時間、50平方メートルのダンボール、100本以上モノグルースティックで作られたフェラーリF1がコチラです。
しっかりと、タイヤもホイールまで作り込まれていて、「お見事」と言わざるを得ない素晴らしさです。
ダンボールの特性を旨く使って、「カーブ」を作り上げてしまうのは、長年培ってきたスキルが有るからでしょうな…。非常に勉強になります。
ホイールまで作ってしまう所に細かいこだわりを感じる。
もはや、ダンボールとグルーガンがあれば何でも出来てしまうのではないだろうか?
そして出来上がったフェラーリF1…素晴らしいですね。
本体を作るだけでは飽き足らず
実は今回の映像は1本は完成ではないのです。まさかの2本組みでした。
2本目のコチラの映像は、先ほど作られた段ボール製のフェラーリF1を塗装してよりリアルに寄せていく映像です。
たしかに、ダンボールだけだと「ダンボールだな」ってなっちゃいますからね。
色を塗ればより、フェラーリF1のレーシングカー感が出てきますね…。
夏休みの工作にどうでしょう
今回のフェラーリF1はさすがスケールがでかすぎますが、YouTubeチャンネル「The Q」と言えば、夏休みの工作に作りたくなるようなギミックたっぷりのダンボール工作も多数公開してくれています。
もし、「夏休みの工作どうしようかな」なんて悩んでいる人が入れば、是非とも「The Q」のYouTubeチャンネルからヒントを得てみるのも良いですよ!!