BenQアンバサダープログラムのモニターで、BenQが出しているプロジェクターHT3050をモニターさせていただくことになりました。とは言っても、プロジェクターの知識はあまりなく、そもそもシアター設備を所持していません。
そこで、普段お世話になっている三重県伊勢市のオーディオ店、サウンドエースさんに協力してもらい、ホームシアター設備をお借りしてHT3050を視聴させていただきました!!
ちなみに、サウンドエースさんには、ホームシアターコーナーにJVCの70万円ほどするプロジェクター(4K対応)があるので、そいつとBenQのHT3050(最大WUXGA)を勝手に比較させていただきます。JVCのはサウンドエースさんのところで何度も拝見しているからね。
とりあえず、箱。ここにだいたい書かれている。簡単に台形補整。縦横でプラスマイナス30°の補正、だから正面から映さなくてもいってことだ。レンズシフトでの画面の上下も行える。プロジェクターの傾きによる画面のゆがみを簡単に補正することができるから色々と設置できる。床に置くのは無理だろうけど、ある程度の高さがあればスクリーンに映せそう。
入力系統はこんな感じになっている。
HDMI端子(v1.4a)x2
コンポーネント端子(RCA)x1
ビデオコンポジット端子x1
ミニD-sub15ピンx1
オーディオRCA端子(L/R)x1
オーディオミニジャックx1
今回はHDMIを使います。
出力に、オーディオミニジャックx1 と他にスピーカー10Wが二つある。つまり、このプロジェクター単品でオーディオも割とちゃんとされている。ただ、真ん中に置かず、サイドからの投影の場合はやっぱりオーディオをちゃんとやるべきかなと。
サウンドエースさんの環境はこんな感じ。120インチ、楽しもうぜ。
HT3050を3mちょっとの場所に設置しての投影。めっちゃ大画面です。
そして、スイッチオン。
今回は、DTS 2016 Demo Disc (Vol. 20)という物を視聴させていただいた。それをJVCのプロジェクターと交互に映す感じ。それからのBenQ HT3050 の評価ということになる。
ちなみに、DTS のデモシリーズはマジで素晴らしい映像をたくさん入れてあるヤツ。これ、いいな。貸して欲しいな。あとでサウンドエースさんに聞いてみよう。
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BenQのHT3050のモニター!!
こちらが今回モニターさせていただいた製品。とりあえず、モニターの結果「いいじゃん」って思っちゃいましたよ。お値段はAmazon価格で11万円ちょっとします。プロジェクターとしてはわりと下段ぐらいな値段。結構この値段で見れちゃうんだなー。 今回は、サウンドエースさんでの視聴です。ホームシアタースペースで見れるのはマジで嬉しい。 ちなみにHT3050は映画館とかで使われているDLP方式だそうだ。 一方、こちらは定価70万のプロジェクター。スペックとかいろいろと差があります。こっちは4Kも対応しちゃっているすごいやつ。でも、まぁ、これと比較って言うのもあれなので4kじゃないものをで見た感じの比較をします。 その前にHT3050のフォトレビュー。BenQ HT3050を見て行こう!

入力は割と多い

何気にスピーカーもある

120インチのスクリーン

オン!!!!!!!!!!

DTS 2016 Demo Disc (Vol. 20)

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