コーヒー豆を挽いて、コーヒーを楽しんでいる人におすすめできそうなアイテムがありました。
コーヒー豆のひき方で「細挽き」、「中挽き」、「あら挽き」なんて種類があると思いますが、その状態を仕分けられたら結構楽だと思いませんか?
そんなことができるコーヒー関連アイテムがあります。
今回ご紹介するアイテムは、挽いたコーヒー豆を選別するためのふるい「KRUVE SIFTER」です。「細挽き」、「中挽き」、「あら挽き」を選別できるってことは、思ったコーヒーを自ら選んで煎れられると言うことですね!
「コーヒー豆をより楽しみたい人」または「完璧なコーヒーを目指している人」にとって「KRUVE SIFTER」は良いアイテムになるのかなと思います。
コーヒー豆を選別するアイテム「KRUVE」
コーヒー豆って細挽き、中挽き、あら挽きって仕分けがあるのですが、、これによってコーヒー濃厚さが異なります。コーヒー豆は飲みたいときに飲みたい量だけ引くのが良いらしく、そういった時にちゃんと挽けるコーヒーミルがあればGoodです。でもそこから「豆の挽き具合」を選ぶのは難しく、思ったような目指すコーヒーにならないというもどかしさもあるとか。(コーヒーミル自体をこだわるのもあり)
今回紹介するKRUVEは、そういったコーヒー豆のもどかしさを解決するための「挽いたコーヒー豆を選別する」ふるいなんです。
「KRUVE」には3層のパレットがあり、2層のふるいが間に入っています。そのふるいのフィルター(メッシュ)でコーヒー豆を挽き具合に応じて選別するってことです。
いくつかのフィルターがあり、これを組み合わせた「細挽き」、「中挽き」、「あら挽き」だけでなく、「極細挽き」や、「あら挽き」と「中挽き」の間の「中あら挽き」なんかも調節出来てしまいます。
KRUVEを使えば、これまで粉の大きさがバラバラに混ざっていた状態が、サイズの均一化を行えるのでよりコーヒーを楽しめるようになるってことです。「ちゃんとした精度」の挽き豆(粉)が出来るってのは魅力的ですね!
精度の高いコーヒーミルを手に入れる前に、すでに持っているミルのプロセスにこういったアイテム「KRUVE SIFTER」を入れれば良いのではないでしょうか?
デザインもオシャレでシステムもシンプルでわかりやすいってのがイイッスね!!
コーヒーの楽しみ方を一段上に上げてくれるアイテム、KRUVEの紹介でした。