久しぶりに「うわ!コスパよすぎ!!!」って思ったBluetoothイヤホンをご紹介。
この記事では、オーディオ機器を扱うTaoTronics(タオトロニクス)がAmazon.co.jpで販売しているBluetoothイヤホンTT-BH16 のレビューをします。Bluetoothで高品質オーディオを可能にするaptXに対応しているのはもちろん、音のバランスも良い。デザインもオシャレで、マグネットでのネックレスのように首に引っかけることも出来る。
今回、TT-BH16はTaoTronicsさんの提供品で、音を聞いてみて「5000円だったら出せるな」と思ってたのですが、TT-BH16の値段を調べてみてビックリしました。
いやー、TT-BH16!君はコスパ良すぎ!!!
- TaoTronicsのBluetoothイヤホンTT-BH16を紹介
- TT-BH16はめっちゃコスパがよい
- TT-BH16はめちゃくちゃオススメ!!!!!
TaoTronicsのBluetoothイヤホン(TT-BH16)
これが今回紹介する製品。基本的にこのブログは「ブログで紹介してくれますかー?」って依頼がきて、製品が届いてから個人的にすごいと感じたら紹介さてていただくタイプのブログなんですが、TT-BH16については「紹介させていただきたい」って思ったヤツです。
TaoTronicsさんの製品はAmazonでいくつか販売されていて、どれも全体的に安いのです。「え?大丈夫なの?」とは思った。色々と調べてみて、Amazon.com(海外のAmaozn)でも割とレビュー評価が高いことを確認!!結構レビュー良かったぜ!!
まずはじめに、このBluetoothイヤホン「TT-BH16」は「コスパが高い!!」と言える。それは実際に聞こえてくる音を紹介できれば即わかっていただけるのですが、それを…伝えたい。まずはTT-BH16のフォトレビューを見て欲しいかな。
- 音はとにかく良い感じ
- コストパフォーマンスは高い
TT-BH16の外見フォトレビュー
まずTT-BH16の外見。かなりシンプルな外見。ケーブルは細い。イヤーフックは最初から付いている。これによりスポーツ向きという感じだ。イヤーフックが耳に引っかかって、割と動いてもオチズレはしない。
Bluetoothイヤホンとしては、ケーブルが長い目。なので正直それは「ちょっとじゃまか」とは思った。
イヤホン本体にはTaoTronicsのlogoがアリ、この部分に磁石が仕込まれている。なのでここ同士をあわせてくっつけることが出来る。
つまりこういうこと。くっつけてあるとネックレスみたいに付けれる。
ただ、やっぱりケーブルが長いので結構下側になっちゃう。でもコレを付けているのは小学生の子どもなので大人だと、「ちょいながいかな」ぐらい。
TT-BH16にあるボタンで操作
TT-BH16はボタンが3つあって、以下の操作になる。左右がボリュームボタン、突起で判断できる。真ん中はマルチファンクションボタンというやつ。コレが色々出来る。
- 電源オン … マルチファンクションボタンを3秒
- 電源オフ … 電源オンの時にマルチファンクションボタンを3
- 再生/一時停止 … 音楽時にマルチファンクションボタンを1回
- 音量の上下 … ボリュームボタンをそれぞれ
- 先送り/戻し … ボリュームボタンを2秒それぞれ
- 電話に出る … コール時にマルチファンクションボタンを1回
- 保留 … 電話時にマルチファンクションボタンを1回
- 電話を切る … マルチファンクションボタンを2回
- ペアリング … 電源OFF時にマルチファンクションボタンを5秒
- ボイスコントロール(Siriとか) … マルチファンクションボタンを2度
とりあえず、操作としてはこれだけある。色々出来るってことだ。ボタン1つのイヤホンもあるけど、個人的には3つあるタイプが好きです。
TT-BH16の付属品各種
TaoTronicsのTT-BH16には写真のように説明書、キャンペーンカード、変えのイヤーチップやフック、充電用のUSBケーブルが付属する。説明書はマルチラングウェッジで海外でも扱われているからだろうな。多分、TaoTronicsの他の製品も同じような梱包なのだろう。
個人的には、長いケーブルをまとめるためのパーツが欲しかったかな。邪魔じゃないって言えば邪魔じゃないけど、あれにイヤホンを引っかけて収納しているので。
TT-BH16の音について
今回、実際に聞いてみて、その結果「5000円なら買うかな」と思ってそれにり「コスパ良すぎ」と思ったのだ。だって、TT-BH16の実際価格は3000円以下。まじで。
TT-BH16の音の傾向としてはバランスが良い感じで、低音が少し強めのヤツ。なのでロックな音楽が向いている。
椎名林檎さんの「メロウ」「ここでキスして」なんて気持ちよく聞ける感じだ。他にも金管楽器とかギターも良い感じ。音の解像度もそんなに悪くなく、これはaptXのおかげでしょうね。(もちろん音源とaptX対応端末ってのもある)
色々聞いてきたつもりで、「5000かな?」な評価が出ました。
- ぱっと聴いた感じまじで高めのイヤホンだと感じる
- TT-BH16はやっぱりコスパがいいのだ!
TT-BH16のコスパ良いっすよ、
ということで、TaoTronicsのTT-BH16。まじで「5000円かな?」とだまされちゃったイヤホンです。イヤーフックでスポーツ向きなんでしょうけど、これはがっつり作業する時に使いたいタイプ。
ちなみに、TT-BH16のバッテリー待機は最大で175時間。最大7時間連続再生可能。十分ですわ。
先に書いたように、欲を言えば細くて長すぎるケーブルをまとめる物が欲しいね。でも、ほそいからそうしちゃうと断線しやすいのかな?まぁ、そんな荒い使いかたしたことないから断線とか体験したことないけどねー
aptXでハイクオリティなオーディオが楽しめるBluetoothイヤホン、TT-BH16、コスパ良いぞ。