デバイスを沢山持っている人の宿命なんだろうけど、あのケーブル地獄から開放される……。
Satechiが出している卓上充電ステーション。ハードルのような仕切りがあって、iPhoneやAndoroid、タブレットなどのデバイスを良い感じにおけるヤツです。ガジェッターには合いそう。
デバイスの充電って一気にやると思うとケーブルが本当にスパゲッティー状態で大変なことになっちゃいます。それを解消できるちょっとした製品って感じです。綺麗な卓上を目指す人なら使えるヤツ。
Satechiさんは割と米Amazonで人気のある有名ブランド。日本に進出してきてだんだんとその任地を広げている。製品は基本的にオシャレ、ちゃんと使える、というかあると便利になる系のものがおおいっす。今回は充電ステーションって感じのヤツです。
今回紹介するのは、Satechiの6ポート卓上ステーションです。6ポートってことで、6つのデバイスをこの上に立て掛けることが出来る。仕切りがあってその間に入れるって事ですね。
んで、こいつの下からはケーブルが延びて、上に載せられたデバイスを儒で切るって感じです。ケーブルをまとめてくれるヤツってイメージでいいと思います。
使用イメージはこんな感じ。よっぽどガジェット場分厚くない限り、用意されたスリットにデバイスを立て掛けれます。ちなみに、一番右のPocket Wifiだけ手前にケーブルを出して充電させてみました。
そうなのです。ここに写っているデバイスは、中のUSB充電器をすべて充電出来る状態なのですわ。
反対側はこんな感じ。ケーブルを延ばせる状態にしてあるんですが、コレも中に収納可能。ケーブル類をこの箱に収納してしまうって事です。
正面から見るとこんな感じ。弁当箱てきな物の上にデバイスを並べている。
置いてあるデバイスを取っ払うとこうなる。充電用のケーブルが箱の下から延びている。箱の上にはハードルのようなものが7本取り付けられている。このハードル自体は自分で挿し込む物で取り外しも可能。大きいデバイスとか入れる時に良いかも知れないね。
ちなみにボクが普段つかうときは、たれさがったケーブルはハードルにひっかけている。ぶっちゃけ閉まってあるとはいえ、ちょろっとケーブルが出ているのは邪魔に感じる。
実は中にはこれがはいっている。コレは、同じくSatechiさんの60W出るUSB給電機です。Type-Cの端子が2本させるタイプの合計6ポートでるやつです。
そのUSB給電機を箱の中に入れて使う感じです。よくあるタイプのUSB充電ポートがこの箱には入るので、別にこの製品を入れるって事でもない感じ。
中にはマジックテープでその給電機を固定する結構アナログな方法。箱の背面には電源コードを逃がす穴が空いています。
ここにUSBを何本かつきさして、箱のしたからケーブルを出してあげる感じです。
Satechiさんに進められた柔らかいフレキシブルなケーブルがあったのですが、このケーブルはちょっと短いなと感じた。このケーブルは見た目殻は想像できないぐらいぐにゃぐにゃで、今回手に入れたのは15cmのやつ。もう一つ長い、25cmのやつなら多分ちょうどよかったかなと思う。
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Satechiの6ポート卓上ステーション




ハードルでしきっている


中身はどうなってるの?


柔らかい&短いケーブルが良い

ケーブルの長さは考えないといけない
箱の中はダイブ余裕があって、それはケーブルを中で逃がすために空いてるんだけど、ある程度長いケーブル(1mとかそういうやつ)を入れちゃうと箱の中がぱんぱんになっちゃう。だから、6ポートをフルに使うことを考えると、そう言う長いケーブルを入れるのはちょっと違うかな。 色々とケーブルを変えて行った感じ、6ポートをフルに使うと想定するならだいたい20cmから50cmまでにしておいたほうがいいと思う。 まぁ、ボクはガジェットの数が少ないので、4ポートぐらいでも十分なのですよ。スポンサードリンク