超お進めしたいiOS用写真編集アプリの「RNI Films」。簡単に写真の雰囲気を変えられるオススメ写真編集アプリです。
PhotoshopやLightroomのプリセットで有名なRNI(Real Nice Image)が作ったiOS用のアプリケーションで、まぁ、使ってみればわかる通り素晴らしく良い感じの写真に仕上げてくれるアプリです。
そんなRNI関連の3つの写真編集アプリ。それぞれご紹介します。
※カメラアプリではなく、写真編集アプリです。
iOSオススメ写真編集アプリ「RNI」
まず、RNI関連のアプリは2016年11月現在、3つ存在する。「RNI Films」「RNI Colibri」「RNI Flashback」の3つです。出た順番としては、「RNI Films」「RNI Flashback」「RNI Colibri」なんですが、ボクが使う優先順位でそれぞれのアプリの特徴を説明して行きたいです。
RNI Films
まず最初に「RNI Films」から。3つのRNIシリーズの中で一番使います。一番自由度がアリ、アプリ内課金を考えると一番高価なアプリです。基本利用は無料です。
写真編集について自由度が高いので、逆に言えば難しいのがこのアプリ。非常に写真にこだわりたい人に向いています。
フィルムジェネレーターとしてこうかを発揮し、「Kodak」「Fuji」「Pola」などフィルム好きにはたまらないアプリです。アプリ内課金でフィルムを増やすことが出きます。 Max課金はマジで高い。(もちろん課金済み。)
RNI Colibri
次に紹介するのは「RNI Colibri」です。「RNI Films」に比べると自由度はわりとなく、後述する「RNI Flashback」とほぼ一緒です。
「RNI Flashback」との唯一の違いは、「良い感じな物」をランダムに作ってくれるヤツ。ボタンタップして行くだけの簡単操作で写真が作れる。また、ちょっと底から調節ということも可能。
「良い感じ」を提供してくれる写真編集アプリです。
有料。
RNI Flashback
RNIアプリ3兄弟の中では次男坊。外見などはまんま「RNI Colibri」と一緒です。色違いというかんじ。「RNI Colibri」が「良い感じ」を提供してくれるアプリというならば、こいつは「何でもやってみる」アプリです。
「RNI Colibri」の様に「魅力的」な写真も作れますが、それ以上の物も作れます。悪く言えば「余計な物を作る」。良く言えば、「RNI Colibri」に作れない物が作れる。
です。
使いどころは「人と違う物を作りたい」時に良い。
有料アプリです。
RNIアプリのそれぞれ
それぞれどういう人が使えばいいのか。「RNI Films」だけで良いじゃんってなるかもしれませんが、「RNI Films」は「自分がしたいようにできる」アプリです。なので「自分がやらないようなステキな写真」の存在に埋もれてしまうのです。
そこで使うのが「RNI Colibri」「RNI Flashback」の両者。絶対に「自分はこういうの作らない」ってやつを完全に作り上げてくれる。表現を広げてくれるという感じ。
そう言う意味で両者のアプリも魅力的なアプリだったりします。
『結局、3使えばいい、アプリ内課金MAXにすればいい。』ってのが僕の意見。
基本的には「RNI Films」のフルMAX課金で、そんなにこだわらないなら「RNI Colibri」で、なんか革新的なのが良いのなら「RNI Flashback」ですわ。
やっぱ3つオススメってことで!!!!!!どれも良い感じの作れるよ!!!!!