これにはファンがかなり喜びそうだ。いや、喜ぶね。
ナムコ(後のバンナム)が80年代はじめに出し、爆発的ヒットを生んだ伝説のゲーム「パックマン」。愛くるしい表情のキャラクターパックマンを操作しゴーストを食べていくという言わずと知れたアーケードゲームの一種です。2015年には、アダム・サンドラー主演の「ピクセル」という映画でしっかりと世界に刻んでいたことも懐かしいです。
そんなパックマンがライト(ランプ)になっちゃってましたのでご紹介します。
今回紹介する「Pac-Man Lamp」は、あの愛くるしいキャラクターがそのままランプになってしまったものです。少し大きめでぶっちゃけ邪魔じゃないの?とかも思いましたが、ゲーミングルームにはめちゃくちゃ似合いそうなアイテムでもあります。
ライトになったパックマン
こちらがその製品なのですけど、写真を見てわかるように結構大きなアイテムであります。横に飾られている植物や、棚の下にある本とかを見るとそれがよくわかります。公表されている大きさは20cm x 20cm x 20cm となってるのでやっぱり大きいことには変わりないみたいです。
ランプとしては、パックマンの黄色い部分が全体的に光るようになっているみたいです。足場には有線ケーブルも見れるのでこれが電源でしょうね。
前から見るとこんな感じです。口の中に吸い込まれていきそうですね…。食べられていったゴースト達は最後にこの光景を見るのですね…。
懐かしいゲームサウンドを奏でてくれる
ちなみに、このパックマンのライトは「単に光る」というわけではなく、12種類の懐かしいゲームサウンドを奏でてくれるようです。例えば、パックマンがパワーエサを食べるとモンスターがゴーストになるのですが、その時の音とかパックマンを体験したことある人なら同じみのメロディーが流れる仕様になっています。
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僕自身としては、アーケードではなく小型化されたパックマンしかやったことないですが、それでもかなりハマった記憶があります。なんだかあの音を聞くとウズウズしちゃいますね。
そんなギークやナードたちに刺さるであろう、パックマンライトの紹介でしたー。