スペインバルセロナで活動するコンセプトアーティストGuillem Daudénさんによるイラストアートを紹介します。Guillem Daudénさんは「もしも侍になったら?」を思わせるように、鳥山明さんのドラゴンボールを「侍風イラスト」に描いてくれます。ちなみにそのときの名義は「kenji_893」です。
侍風になった孫悟空やベジータ、トランクスなど、「え、めっちゃサムライに合うじゃん」と思わせてくれるようなイラストなど。ドラゴンボールキャラクターがサムライになったらこうなるぞというイラストを紹介します。
サムライの世界にきたドラゴンボールのキャラクター
まずはやっぱり主人公の孫悟空です。元々胴着が似合ってるだけ合って、こういったサムライ風の姿でも決まっちゃってます。刀のほかに、四星球(すーしんちゅう)や如意棒なんてアイテムも見れます。足袋をはいても結構似合うんだなーって感じですね。
そしてこちらは孫悟空のライバル、ベジータです。あの戦闘服が「甲冑」と捉えているあたり、いい感じですね。髷姿も結構似合ってます。
そしてこちらはフュージョンした姿のベジットとゴジータですね。雰囲気はそれぞれ違えど、「強い」感はめっちゃ出ています。
The野生児でもあるブロリーはこんな姿になってます。太刀を使うあたり「っぽい」ですね。
孫悟飯とトランクスのおちゃらけているような戦い。トレーニング的なシーンでしょうか。なんか微笑ましいですね。
っと思いきや、スーパーサイヤジンになって本気モードの戦いに一変。表情ってやっぱり大切ですね。
ソロバージョンの大人トランクス。サムライと言うより、忍者っぽい雰囲気があります。尻尾も生えていますね。
こちらはドラゴンボールヒロインのブルマ。巻物を持って何か良からぬことを考えていそう。
まるで弁慶のような服装をしたピッコロ。槍に魔貫光殺砲など、遠距離攻撃は強そう。
そしてこちらの姿は悟空の父であるバーダック。これはもしや、フリーザと対峙する前の姿なのか?
まだまだドラゴンボールシリーズは書かれそう?
サムライシリーズ以外にも、ドラゴンボールのキャラクターを描いているGuillem Daudénさん。現在はこれぐらいのサムライドラゴンボールシリーズしかありませんが、まだまだ魅力的なキャラクターやこれまでGuillem Daudénさんが描いていたキャラクター達ももしかしたらサムライ化するのではないかなと思っています。
個人的にはセルや人造人間シリーズを描いてほしいですね。
Guillem DaudénさんのinstagramやTwitterなどを追っかけておけば、新たな作品にいち早くであるかも?
以下にいくつかのリンクを置いておきます。