JISWEIのロボット掃除機「i3」のレビューです。
スイッチを入れれば、自動的に部屋の掃除をしてくれて、バッテリーが無くなれば自動的に充電してくれる自動ロボット掃除機。
iRobotのお掃除掃除機「ルンバ」同様にほぼ自動的に掃除してくれるヤツ。JISIWEIのロボット掃除機は、アプリを使ってスマホで操作したり、何気にカメラがあってえり像を確認しながらRCカーのように掃除できるスマートな掃除機です。
2階の部屋で使ってみて、段差越えるわ、階段落ちないわ、めっちゃゴミ出てくるわでスゲーなってなった。
JISWEIの自動ロボット掃除機
これがその自動ロボット掃除機「i3」というやつ。まるっきりルンバをいめーじしたようなやつ。お掃除ロボットってこういう形なのかな。
ちなみにJISIWEIは、ロボット掃除機のプロダクトをいくつも持っており、どれもちゃんとしていると感じる。
今回の「i3」というやつは、WiFi接続でアプリから操作できたり、何気にカメラが内蔵されており掃除機の目線を見れる。もちろん、自動的に充電してくれる「ルンバ」的なこともOKだ。
JISIWEI i3の特徴
- カメラ搭載
- スマートフォン制御
- 低騒音
- モップで水ぶき
- 電池は2200mAh
- 自動充電
- フィルターで排気が綺麗
まずなぜかカメラ搭載。掃除機に搭載されたカメラから掃除の様子が見える。そしてスマホアプリで掃除機自体を操作する。カメラが搭載されたRCカーという感じ。
「低騒音」となっていたが、確かに普通の掃除機よりは静かだなと感じる。(まぁ普通掃除機と大きさ違いますしね。)
デフォルトでモップがついており、水ぶきが可能。それがすごい。
電池は2200mAhで2時間程掃除が可能。自動的に充電場所に行ってくれるのが嬉しい。
とはいっても、重さ自体は2kgちょっとなので部屋の階の移動は苦にならない。
掃除モード
4種類の掃除モード(探索方法)が選べるようになっている。
- らせん掃除(左右アリ)
- 柱回り&エッジ掃除
- 折り目&矩形掃除
- 自由掃除
モードはこの4つ。モードの効果は名前の通り。この中でよく使うものは「自由掃除」だろう。非常にランダムに、色々なところを掃除してくれる。その結果「思わぬゴミ」が出てくる。
フォトレビュー
こちらがJISIWEI i3の箱。デカイ。比較にリボルテックダンボーさんを置かせていただきました。
箱には素晴らしくナイスなアイコンが。スマホで操作できる。
中身はしっかり発泡スチロールで防御されている。
中身を撮りあえず撮影。本体といくつかのパーツ。充電ステーションや代えのブラシ、リモコンなどアリ。
こっちが本体。自動掃除ロボット。っポイ形状。
背面にはモップ貼ってあり、拭き掃除も可能。
使ってみた率直レビュー
まず、「うるせえ」って思った。でもよく考えると「掃除機よりは音が小さい」という。電源を入れて、放置していたら、いつの間にか充電ステーションに戻っていた。
音について、作業をしているとあんまり気にならない事が判明。そう言う感じだ。
とりあえず、2時間ほどでステーションに戻ってきてたこいつがどれぐらい成果がアルか見てみよう。
こんなかんじのボックスに入っている。
YABAI
「パカッ」と開けるとヤバイ量のゴミが入っている。
髪の毛とか埃とか何か色々な粒とかすごいことになったゴミが登場。割と掃除しているつもりだったけど、ベッド下とかそういうところのゴミを拾ってきたみたいだ。
ちゃんと吸ってくれてるってことだね。
割と行けますヤン
割と「うるさい」と思ったが、実はそんなにうるさくなく。そして割と掃除できていた。掃除は「出来る」って感じ。アプリで操作も可能だけど、アプリはそんな使わないイメージスイッチ一つで行けるからね。
ただ、稼働時間2時間ではやっぱり全部回るのは難しいと感じる。そんなに広くない部屋だったらその時間あればいいのだろうけど、2部屋同時、障害物アリだとわりと時間は足らない。
一部屋で使う分には2時間ではおつりが来るぐらいだ。そう言う感じです。