アクションカメラレビュー。
製品名「H9 Ultra HD 4K Action Camera」のレビューをします。4k撮影(25fps)可能で、170度の広角撮影なアクションカメラです。パーツももっさりあって、microSDさえ手に入れたらすぐにでも撮影できるアクションカメラだ。
説明書もついているけど、全部英語。でも、コレ系のアクションカメラによくあるヤツで、設定からマルチラングウェッジ行ける。つまり、簡単に使える製品です。
今回はGearBestの提供でのレビューです。製品の映像もとったのであわせてご紹介します。
目次
アクションカメラH9
こちらがその製品。いわゆる中華アクションカメラで、4Kで撮影できるたいぷのやつ。GearBestで44.76ドルだった。4Kとしてでは割と安いほう。
スペック敵には以下の通り
動画
- 4K25FPS
- 2.7k30FPS
- 1080P60/30FPS(H.264)
- 720P120/60FPS
映像としてはこれだけ撮影できる。今回動画として残したのは4Kと1080(60FPS)のものです。これだけ比較すればいいなと思いました。
また、静止画は4608×2592の12MPを撮影可能。16MPじゃないのかとか思いましたが、その当たりはいいか。静止画とらないしね。
あと、防水用のケースとか色々な付属品がはいっている。
あとは2インチの画面だったり、WiFiを利用してのスマホアプリからの操作ができる感じです。
アクションカメラフォトレビュー
箱はこんな感じ。フル英語。4Kの文字がきらりと光る。
付属品たっぷり。
個人的には、こういった製品を持っているので、特にこの付属品については気にしません。
そして本体はコレ。デフォルトで防水ケースに入っている。
そして、本体を取り出すとこんな感じだ。
ちなみにSDカードは64GBまで対応している。
映像はこちら
こちらが開封の議&4Kと1080Pの撮影様子。
開封の儀をすっとばし、映像だけ見てみると、割と綺麗だ。4Kだとすこしカクついている。じつは、microSDの速度に依存するようで、その早さがないとちょっと問題があるみたいだ。
ちなみに、使用したmicroSDカードはこちらのものです。製品にある「400x」というのは転送速度が最大で「60MB/s」(UHS-I U1 Class 10)というやつです。つまり、コレより早い「600x」や「633x」にすればこの各付く問題は万事解決するかも(トランセンドの場合)
つまり、コレを入れたら良いのか。値段は2〜3倍する。高いよおおおおおお。でもトランセンドさんの、買っちゃおうかな…。
1080Pで良い感じ
4kに対応していて、割と綺麗な映像がとれる。でも、現在のmicroSDだと1080Pの60FPSがいいなと思う。というか、コレで良いかなと。
今回試したのは、H9 Ultra HD 4K Action Cameraというやつ。4Kより1080Pが使いやすそうだなとコレ系のカメラで思っちゃうのは毎回なので特に気になりません。
ちゃんと撮影するためにスタビライザー欲しいなー。マジでそう思う。