最近、出先でノマドにワークするときが増えて、スマホとBluetoothキーボードを使ってライティングするスタイルをとっています。もっぱら執筆系なので、ぶっちゃけその機材だけ有れば良いのです。
そこで、今回、ついでにBluetoothキーボードのレビューもやろうということで、iCleverさんからご提供をウケた、IC-BK09というテンキー付きのBluetoothキーボードのレビューをします。
1週間ほど、こいつを使って執筆していました。バチバチとキーボードを叩きまくってね。
ストレートタイプで、折りたためはしないのですが、テンキーがあるんで数字打てるのはイイッスね。
iPhoneXと大きさ比較。カバンによっては入らないかもね。
薄さはマジで強い。メッチャ薄い。充電はmicro-Bです。
一応ライト各種。
このキーボードはキャプスロック(キャプロック)とNumlockも出来ちゃうんです。使わないけどねw
あと「検索」ボタンやWindows等で使える「Share」「Open wireless device」「Settings」なんていう特殊なボタンも搭載されている。Windowsメインじゃないから使わないけど、ある方が良いんだろうなーと。
Bluetooth接続にはFnキーと「C」を押すだけでペアリングモードに切り替わります。
その後、Fnキーで接続機器の切り替えが簡単。QWEのキーにそれぞれ 「Win」「Android」「iOS」って有るように、キーボードを最適化。
また、FnキーとF1~F12でさまざまな操作が用意されている。
やっぱり、最大の強みは90時間持つってのとテンキーかな。1週間、いや、3週間ぐらい僕の使い方なら持つかも知れない。それぐらい90時間持つってのは大きい要素です。
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ストレートタイプのBluetoothキーボード
こちらが今回ご紹介する、iCleverさんのBluetoothキーボードです。なんでも製品が良いからなのか偽物が出回っていて困っているとのこと。AmazonでiCleverさんを取り扱っているのは「Hisgadget Japan」というショップです。よろしくお願いします。 このキーボードの特徴をざっくりとご紹介。- パンタグラフ方式
- 90時間連続使用可能
- iOS、Android、Windows等の機器に対応。
- フルサイズ、テンキー搭載
- 18ヶ月品質保証
- 配列が一部おかしいみたい(かな入力時)
ざっくりした感想
とりあえず、一週間使った印象。マジで充電しないのでメッチャ楽。Bluetoothキーボードなのに充電しなくてすむってのは良い。正義。 パンタグラフ方式についてですが、ボクは普段PFUのHHKBというちょっとお高いキーボードを使ってます。ソイツの無線は持ってないので、今回のようにノマド時はBluetoothなキーボードを使うんですわ。 現時点、全く問題ない。ストレスとかないです。 Bluetooth接続自体もすぐ出来ましたし、起動も速いし、再接続も速い。 あと、やっぱりテンキーがあるのがデカイ。 ・ ・ ・ ただ、そうなると、長くなってくる。カバンを選ばなければいけない。ノマドって言うか、ワイヤレスでデスクトップPCとかに使った方が良いかもしれない。 現時点ではボクはその用途必要ないので、こうやってノマドで使ってみました。 長さ、これはテンキーを必要とするなら必須なんだろうな。BluetoothキーボードIC-BK09の写真




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長さはかさばるがグッド

メモとして、入力言語の切り替え
一応メモとして入力言語の切り替え方法をご紹介しておきます。- iOS 8以下 Win + スペース
- iOS 9以上 Ctrl + スペース
- Samsung Android Shift + スペース
- Google Android Ctrl + スペース
- Windows Win + スペース