「全部入り」って表現がマジでしっくり来る製品。
Ugreenが出しているドッキングステーションという製品。このドッキングステーションには、USB3.0のハブはもちろん、HDMI、DVI、VGA、オーディオポート、有線LANポート、SDカードスロットなど、マジで色々なものが一つの端末に入っている製品なのだ。
MacBookにUSBハブ、オーディオポート、LANポートなど必要なものががっつりそろっている素晴らしいヤツだ。コレ一つでめっちゃ拡張できる。
Ugreenのドッキングステーション
こちらがUgreenのドッキングステーション。ACアダプター給電なので、USBハブももちろんバスパワーじゃないのです。HDMIはMacBookにあるのですが、DVIやVGA、オーディオポートが付いているのは素晴らしいのだ。
素材はアルミニウムでそれだけでカッコいい。シルバーな感じも良いのだ。
製品についてはこの映像を見てもらえればわかるかなー。
フォトレビューその1
まず外箱。かなり大きい。それでもApple的なシンプルな雰囲気もある。
あけると、金属の棒がある。カッケー。コレが本体。本体の長さは37cm強あります。
中には本体、あと箱が二つある。
そして中身はこんな感じ。Ugreenドッキングステーション本体とUSB3.0のケーブル。説明書や専用ドライバ(ネットで落とせます)、あと電源とか。
greenconnection
フォトレビューその2
さて、Ugreenのドッキングステーションを見ていこう。高さは2.5cm、これはこの上にPCを乗せることを想定して作られている。高さをあげると作業しやすいからね。アルミニウムが単純にカッコいい。
まず思うのが、ポートの多さにびっくりする。ポートは、USB3.0が5ポート(一つはPCとつなぐため)、DVI,VGA、HDMI、マイク、ヘッドフォンポート、そしてLANポートだ。
これ、欲しかった機能なのだ。これが一つになっているのがスゴイ。
左はこんな感じ。すべてUSB3.0ポートだ。電源はこちらにさす。
そして、こちらがディスプレイ系とオーディオ、有線LANのポートだ。有線LANがあるのは優秀だ。
片方にはUSBドッキングステーション自体のスイッチ。
反対側にはSDカードとマイクロSDののポートがある。
使ってみた感想
ドッキングステーションを導入すると思いっきり拡張できるのは、このポート数を見てもらえればわかる。色々なものをUSB接続するので(例えば外付けドライブなど)電源つきUSBハブが必要。そこに、さらに有線LANやオーディオ。良いじゃん。すごく良いよこれ!
感想、良いよこれ。
ただ、PCの高さをあげるには、「Bluelounge Kickflip」を導入しているのでこの上にPCは置かない。
机の端っこに置いて、ついでにスマホの同期用のポートとしても使えるようにした。それでもちゃんと使えるのが良い。マジで有りだわ!
ポートの少ない機材を拡張させたい人、これ良いっすよ!マジで良いっすよ!