このデザインの義手だったらめっちゃカッコいいな!
イギリスのOpen Bionics社は、3Dプリンターと安価な電子機器を利用して安価なバイオニックアーム(義手)を造れるそうだ。これまで高価に思われてきたバイオニックアームでしたが、3Dプリンターの普及で安価なものが造れるようになったということです。
そして、なんてこった。ゲーム「DeusEx」(デウスエクス)の主人公アダム・ジェンセンの腕のデザインな義手を作っているとか。現在プロトタイプながら、有る程度動いている様子が公開されています。
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デウスエクスな義手
アダム・ジェンセンの腕を手に入れられたらそれはめっちゃうれしいんじゃないだろうか。こちらの映像、なんと、DeusExの公式YouTubeチャンネルに公開されている奴です。映像の所々に出てくるアダム・ジェンセン。あんなカッコイイ造形な義手が作れちゃうのか…。
とはいっても、3Dプリンターなので、見た目はちょっとチープ。こっから塗装とかするとかなりそれっぽいものになるんだろうな、義手としては、機能するだろうから、見た目だけ何とかしたら良いんだろう。
義手が動いている。これが、本当に安価な電子機器で造られたものなのか。それはそれですごい。これの販売はいつだろうか?もうちょっとしたら?まぁ、近いうちに有るんじゃないかな。
うーん、ゲームキャラクターの義手かー。きっとゲーマーにはウケるだろうなー。そしてゲーム以外にも映画のキャラクタの腕も、こういう感じで増えていくんだろうなー。ちなみにOpen Bionics社は、アイアンマンやスター・ウォーズ等の子供用義手も作っているところっすね。