プロダクトデザイナーさんって…すげーんですね…。
食器などの生活用品や家具、インテリアなど世の中に存在するありとあらゆる製品にはそれらをデザインした人が居ます。それがプロダクトデザイナー。その中ですごいなと思った人を紹介します。
韓国人デザイナーのJeongmo Hanさんはフリーハンドでスケッチする様子をYouTubeやInstagramで投稿しています。その出来上がっていく様子がかなりの芸術性が有り、正確性、緻密さを見ることができます。
メイキング好きの僕としては、こんな素晴らしい映像を他の人にも見てほしい…。そう思い、今回はJeongmo Han(Sketch Han)さんのライブスケッチを紹介します。
プロってヤバいな…。
プロダクトデザイナーのスケッチ様子
たとえば、こちらの映像はLEDランプのプロダクトデザイン例です。倍速で描かれているのですが、出来上がっていく様子がものすごくヤバいです。
まず、本体のメイン部分を描いている場所。
…いや、この時点ですごくね?なんで、あんな奥行あるように見えるの?パースがかなり正確っぽい…。
なんやかんや書いていくと、もうメインフレームは出来上がっちゃっている。
そこにコピック(カラーマーカー)を使って陰影を描いていく。
もうぶっちゃけ、この時点で影がすごいリアルになっちゃっている。ヤバタニエン。
あのレザーな部分もコピックで描いていく。
ひぇええええ、やばい。
これがプロダクトデザインなのか…やばすぎる。
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ってことで、プロのプロダクトデザイナーが描くライブスケッチの様子でした。以下、厳選していくつか紹介していきます。
PUBGのアレ。
光沢感がすごい。
ハンディ掃除機。ヤバすぎー。
やばい…マウスってこうやって描かれていくのか。
ペンチやべえええええええええええええええええええええええええええ。
メジャーやばい。影もヤバい。
洗剤のあのシューってするところ。やばすぎる。
やっぱりプロはヤバい
プロのプロダクトデザイナーのライブスケッチ…こんな貴重なものを普通に公開してあるなんて…神かよ。
今回はYouTubeでしたが、instqagramもものすごい数公開されているので、もし気に入ったのでしたらSNSやWEBサイトをご覧になってください!
下記がそのリンクです。