これはゲーム好きにとってかなり刺さる映像ですね。
身近なゲーム機達にはそれを操作するための「コントローラー」が必要になってくる。今回紹介する映像はそんな「ゲームコントローラのデザイン」に注目した映像です。歴代のゲーム機達にはそれぞれ専用のゲームコントローラーがついてきますからね。
その映像では2017年に任天堂から発売された「Nintendo Switch」のJoy-Conコントローラーから、1977年に発売されたAtari 2600ジョイスティックまで、それぞれのゲーム機のデザインを遡って見ていきます。
まさに「ゲームに歴史あり」といったところでしょうか・・・。
一体どこまでのゲーム機を知っているだろうか?「こんなコントローラーあったんだ」や「このデザインは懐かしい」なんて映像を見て思っていただけ得れば幸いです。
デザインの歴史を見ていくと「セガサターン」(1994年)と「スーファーミ」(SNES、1990年)で大きくゲームコントローラーのデザインが変わったように思えます。利用するボタンの数が増え、操作も複雑になりより楽しくゲームをプレイし始めた時代です。
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映像は遡り、ゲーム時代初期に待っているのは、ジョイスティックを利用した「Atari 2600」(1977年)のコントローラーです。残念ながら僕はまだお目にかかってませんが、昔はこんなタイプのコントローラーでプレイしていたんだなーって思います。
操作可能な動作も少ないのでゲームの内容はシンプルだったのでしょうね。
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ゲーム機の進化と共に、コントローラーのデザインも進化していきます。昭和の最後に生まれた僕たちは、そんな加速するゲームの進化に関われていて、「良い時代に生まれたなー」って正直思いました。
進化し続けるであろうゲーム機達をこれからも楽しみたいと思います。
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ゲームコントローラーのデザインの歴史
様々なアニメーションを作るYouTubeチャンネル「4096」より今回の映像を紹介します。 任天堂の「Nintendo Switch」からはJoy-Con(2017年)が登場し、その近年ではSONY Play Station 4のDUALSHOCK 4(2013年)、Xbox Oneのワイヤレス コントローラー(2013年)、Wii Uのジョイパッド(2012年)とだんだんと時代を遡ってゲームコントローラーのデザインが変化していきます。 個人的には任天堂の「Nintendo64」やセガの「ドリームキャスト」なんかのゲームコントローラーはちょうど思春期だったので刺さってくれました。

