Type-C端子が必要なガジェットやデバイスを持っている人へ。
Aukeyが出しているType-CのUSBハブをご紹介。Type-CからHDMI端子やUSB3.0のハブとして利用できるものだ。現行のMacBookなどは、USBのポートが少ないのでこういったものが一つでもあるとうれしいことになる。
ポートの数が足らねー!って思っている人は、こういう製品があるんだよと知って欲しいです。
AukeyのType-CのUSBハブ
こちらが今回紹介するAukeyの製品です。モデル番号はCB-C26。Type-Cの1ポートからUSB3.0が4ポート、4kのHDMIビデオ出力、そして給電用のTYpe-Cのポーとまである。つまりType-Cで給電しながらHDMIハブを使えるのです。
HDMIについては機器によって出力できない(対応表を要確認)っていうことがあります。
対応機種は以下の通りです。
Macbook A1534
Google ChromeBook Pixel C1501W
Lenovo ChromeBook
Lenovo Yoga 900
Dell XPS13 9350
Huawei Matebook
HP Elite Book Folio G1
USB[Type-C]端子搭載のパソコン
この最後の「USB[Type-C]端子搭載のパソコン」とありますが、海外レビューなどを観る限り対応していない(出力できなかった)機種が存在するみたい。
前面にHDMI端子、そして給電用のType-Cのポート。Type-Cを延長するついでにHDMIやUSBハブをゲットできると思えばよろしい。
左右にはUSB3.0のポートが4つあります。
全体的にデザインは落ち着いていて、大きさもそんなに邪魔にならない。ケーブルも太めでちょい固い。脱線のことを考えればこれぐらいあってくれるとうれしい。Type-CにさすとLEDが起動する。
ケーブル、ちょい短い。物によってはディスプレイブにポートがあるので、垂れ下がる感じになる。これなら、こちらもType-Cのポーとがあってなと感じた。技術的に可能であれば、ケーブルとセットで出して欲しいなと思います。
ハブの注意点
ハブはある一定の電力消費量に達するとそれぞれが機能しなくなるみたいです。そういった場合に、TYpe-Cのポートに給電してあげると安定する。なので、バスパワー系のHDD等を使う場合は少し注意が必要。
ハブのある安心感
Type-C系の端末って、MacBookなどは端子穴が少ないのでやっぱりハブは必要になってくるんですよね。このUSBハブならType-Cの穴を塞ぐことなくハブとして機能できるのがうれしい。
Type-Cの機種を持っている人なら、このハブがあるとうれしくなることは間違いないでしょう。