佐藤健が観た”2017年ル・マン、トヨタの悲劇”

佐藤健が観た”2017年ル・マン、トヨタの悲劇”

先日、トヨタの社長こと「豊田章男」さんが運転するスバルにのってドリフトを体験する佐藤健さんをご紹介しましたが、そのシリーズの映像が新たに公開されました。つまり『TAKERU SATOH meets GAZOO』の第二弾です。

今回は2017年6月にフランスで開催されたWEC FIA 世界耐久選手権 2017年 第3戦 ル・マン24時間レースについての内容です。なんと佐藤健さんは会場に行っていたらしく、現地でその様子を見ていたそうです。

さて、レース好きの皆様なら知っていると思いますが”2017年ル・マン、トヨタの悲劇”、佐藤健さんはその現状を見て何を持ったのか。コレがリアルです。是非とも知って欲しい。

佐藤健が観た”2017年ル・マン、トヨタの悲劇”

マシントラブル、マシン接触によるアクシデント。そういったことがあり、悔しい感じになってしまったた”2017年ル・マン、トヨタの悲劇”。佐藤健さん目線で語られます。

はじめてのル・マン。
去年の屈辱から一年。
チームを包む異様な空気のなか僕はその歴史あるサーキットに足を踏み入れた。
ヨーロッパのひとたちとモータスポーツの関係は独特だ。
まるで音楽のフェスに来ているようだ。
楽しみかたが上手だ。
歴史の一部に自分たちが参加していることを喜んでいるようだ。
最速を叩き出したトヨタは、他を寄せつけない。
コースとマシンが一体になっている。
それにしてもすごい音だ。
はじめてみる僕にもその強さは圧巻だった。
それがまさか。
最速の栄冠とまさかのリタイア。
3台中2台のリタイア。
走り続ける最後の一台も大きなトラブルに見舞われていた。
なんだこの展開。
このストーリーにどんな意味があるんだ。

「なかなか普段体験できないようなところまで気持ちが動きました」と、ル・マンの現場に居るからこそわかるその感想。選手、スタッフ達の本気の関わりから伝わってくる想いを受け、そういった言葉が出たのでしょう。

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8号車ゴールの瞬間は、スタートと同じスタンドで。

一体何が起こったのか

こちらのページでは、どういったトラブルがあったのかが詳しく書かれています。チームの人たちがとても苦い思いをしたのはよくわかりました。

コレに対するトヨタ社長の言葉

2017年WEC第3戦ル・マン24時間レースの今回の結果について、トヨタ社長 豊田章男さんからコメントがあります。とても長いコメントなので一部抜粋。

おそらく、この気持ちは、この戦いに向けクルマをつくってきた
トヨタのエンジニア、メカニック、
そしてパーツサプライヤーの方々、
皆、同じ想いなのだと思っています。

なので、そのみんなの気持ちも背負い、代表して、ドライバー達へ
もう一度、改めて言います。
「思いっきり走らせてあげられなくてゴメン…。」

筋金入りのレース好きである氏のこういった一面を見ると胸が締め付けられます。

佐藤健さんが関わったから

実は正直、自分はあまりレースに興味がありませんでした。ところが、俳優である佐藤健さんがそういった物(TOYOTA GAZOO Racing)に関わっていたので少し興味を持ちました。

そして今まで知り得なかったであろうル・マン24時間レース。そして知らなかったら感じなかったであろうレース結果への想い。佐藤健さんの言う「なかなか普段体験できないようなところまで気持ちが動きました」ほどではなかったでしょうけど、少なからずボクの気持ちも動きました。

まだ『TAKERU SATOH meets GAZOO』は第二弾目なので、これからもどんどん増えていくでしょう。リアルなドラマ、それが詰まっている。今回は沈んだ気持ちになりましたが、次回はきっと。

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