レコードの音をペンで書きながらトレースする装置

レコードの音をペンで書きながらトレースする装置

レコードプレイヤーはレコードを回転させ、針を当て音を出す装置だ。レコードに記憶された音の振動を針に伝え、そして音として再び読み起こす装置。

レコードが針に伝える「音」をペンで書けるようにして可視化する装置を作った。それはターンテーブルを二つ使い、一方はレコードプレイヤーを、もう一方には色々と付け加え、ペンで円を描けるような仕組みになっている。

するとどうなるのか。レコードの出す音をそのまま絵にしてくれるトレース装置になる。抽象的であり、規則的でもある「渦の絵」ができ上がるのだ。

レコードの音をトレースドローイング

今回ご紹介する装置「Vinyl Record Drawing Machine by Fargo Studios」の映像です。Fargo Studiosは、ドイツハンブルグにあるデザインスタジオ。良いアイディアと優れたデザインでユニークな結果を生みだしている。今回の「Vinyl Record Drawing Machine」もそのひとつだ。

レコードの回転だけでなく、レコードの音による起伏をペンに伝え、それを「渦」の少しの変化として表現したアートだ。

Youtu be ZXQKOYNm80g 2

仕組みはとても簡単な物で、レコードプレイヤーの針の部分に、クリップや木の棒、テープなどを使ってペンをつないでいる。ペンはもう一方のターンテーブルの上に載せられた台紙に届くようになっている。

Youtu be ZXQKOYNm80g 1

まるでコッチもレコードみたいに見える。

Youtu be ZXQKOYNm80g 3

レコードの記憶してある音の大きさによって少し振動が違うようだ。一定の速度で回転する「渦」にちょっとした変化を与えてくれる。つまり、この渦自体がレコードを表している。そういうアートって事だ。

世界には色々なレコードが存在する。このレコードを使って、いろいろな渦を作ってみたい物だ。

レコードをつかったドローイング

こちらも2台のレコードプレイヤーを使ったドローイング。オハイオ州の学生による2台レコードプレイヤーをつかったドローイング。軸の位置を変えると描かれるパターンが変わってくるのだ。コチラも面白いアートだ。

単純に回転運動を続けるレコードを使う。なかなか楽しめるアートだな。

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